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閑話休題。
「我が身をつねって人の痛さを知れ」
「我が身をつねって人の痛さを知れ」とは、他人の痛みや苦しみを、自分自身の痛みに置き換え、相手を思いやることが大事だという教えです。
自分の体をつねってみれば、他人がつねられたときの痛みが理解できるように、どんなことでも自分自身の身に引き比べ、人を思いやる心を持つべきだということです。
また、自分がされて嫌なことは、人にもするなということでもあります。
3回目ワクチン接種はモデルナ
今朝(2022.3.13)、3回目のワクチン接種をかかりつけのクリニックで受けてきました。1,2回目はファイザーでしたが、3回目はモデルナの交差接種です。
住まいは橫浜市にあり、橫浜市の人口は約378万人で東京23区を除く全国の市区町村で最大の人口となっています。高齢者の人口も多いようで、ワクチン接種券の配布に時間がかかっています。
東京都内に住む友人たち(高齢者)は、すでに2月中にはワクチン接種を終えていましたので、やっと……という感じです。
ファイザー→ファイザー→モデルナの交差接種は、抗体量の増加では一番効果が高いようですが、副反応も強く出ると聞きます。
人の痛みを知ることができるか
実際、接種を終えた友人たちの中には、高熱が出てウンウン唸っていた者もいました。でも、だいたい1〜2日程度で副反応の症状は治まっているようです。
今朝、接種前の体温は36.5度、接種3時間後で37度、6時間後で37.2度といった微熱程度です。接種部位の左肩は鈍い痛みを感じていますが、接種していない右肩上部にやや鈍痛を感じるのはなぜでしょうか。
1回目の副反応は軽度、2回目はまったく副反応ナシという経過だったので、今回はどうなるのか注意深く観察してみたいと思います。
これで副反応が大きく出れば、そうした思いをしている人の立場に立ってものを考えることができるのですが。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2022.3.13記)