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【橫浜で桜が満開になった日に】・・・地元お花見ウォーキングの記録

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(画像出典元はこちら

閑話休題。

橫浜で桜が満開になった日に

昨日(2022.3.28)は、東京に続いて橫浜も桜が満開になったとニュースで言っていました。そこで、ランチに出たとき、足を伸ばして地元をお花見ウォーキングしてきました。

ほんとに満開になっていたので、今日はその様子を記録に留めておくことにしました。

最寄り駅前の桜並木にて

風が強かったせいもあって、早くも花びらが散り始めていました。

地元のソメイヨシノの色は薄く感じる

地元の桜は毎年綺麗に花を咲かせてくれますが、昔に比べると色が薄く感じます。昔はもっとピンクが濃かった気がします。実際はどうなのか、こちらのサイトで確認してみました。すると、次の2点が主な原因で桜の色が白くなったと感じるようです。

① 暖冬
② 樹齢の古さ

①の暖冬ですが、蕾の時に気温が低いと色が濃くなり、高いと薄くなるとも言われています。この気温の差による色の変化があることで、暖かい地方より寒い地方に咲く桜のほうが、花色が濃くなる傾向があるそうです。

②の樹齢の古さについては、若いソメイヨシノは、木そのものが元気なので花の色も濃くなるようです。樹齢が古くなると、木の老化で花の色が薄くなってしまうのです。ということは、やはり小さい頃に見たソメイヨシノはもっとピンクだったのかもしれません。

ソメイヨシノの寿命は60年だと言われています。地元の桜並木も、寿命で幹の中身が空洞化してしまい危険だということで何本も根元で切られてしまい、新たに若木が植えられつつあります。

若木が育って、多くの花をつけるようになれば、また綺麗なピンクの花を見られるかもしれません。それまで元気に過ごさないと!です。

昨日見た桜は、ほんの蕾はピンクですが満開ではほとんど白く感じました。

地元大学のキャンパスにて

地元大学のキャンパスには、橫浜市が管理している遊歩道があってその桜並木は地元民の憩いの道となっています。

☟木の幹からしっかり咲いている花が多いのも桜の特徴でしょうか。

☟花の色のコントラストが綺麗です。

☟一休みした学食のテラス席から撮影したものです。以前10年間住んでいたマンションが遠くに写っています。

☟最後に、桜の木の根元で満開になっていたタンポポです。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

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(2022.3.29記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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