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閑話休題。
多くの人が大移動しても、東京都の新規感染者数はいまのところ減少
最大10連休という今年のゴールデンウィークもこの週末でおしまい。週明けからは日常が戻ってきます。
昨日の「こどもの日」は各行楽地から戻る人たちで新幹線も満員、高速道路も大渋滞でした。やはり緊急事態宣言もまん延防止等重点措置もないゴールデンウィークは3年ぶりということで、多くの人がお出かけして楽しんできたようです。
一方で、東京都のコロナ新規感染者は、5日16時45分の時点で公表された数値は2320人と、1週間前の4月28日(5394人)から3074人減と大幅に減っています(重症者は前日と変わらず10人)。
これで24日連続で前週の同じ曜日から減少していることになります。各施設、そして一人一人の感染予防策が効を奏し、3回目のワクチン接種率が53.1%(5月2日公表値)と5割を超えたことなどが理由でしょうか。
このゴールデンウィークで、これだけ多くの人が大移動した結果がどう出るのか、注意深く見てみたいと思います。
季節は着実に進んでいる
昨日、近所の公園を散策していると、植え込みのアジサイに花の蕾を発見しました。梅雨が近づくと、あちこちでアジサイの花が咲いて色とりどりの姿を見せてくれることでしょう。
公園前のユリノキ通りの並木は、新緑が芽吹いて綺麗です。冬の間は、すっかり冬枯れの枝だけの姿で寒々としていましたが、今はこんなに生命力に溢れています。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2022.5.6記)