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【日本酒の日】・・・秋本番、旬の味覚のお供に欠かせない日本酒を末永く嗜むためにも健康に留意する

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閑話休題。

10月がスタートしました。今年もあと1/4ですので、いよいよ2022年を仕上げる時期に入ったわけです。

「日本酒の日」

今日10月1日は「日本酒の日」だそうです。日本酒造組合中央会が、若者の日本酒離れを食い止めるため、1978年に制定した記念日です。

新米で酒造りを始めるのが10月で、酒壺を表す「酉」の字は十二支の10番目、さらに「酒造年度」が10月1日(現在では7月1日)から始まることから、何かと酒に関係の深いこの日を、清酒をPRする「日本酒の日」としたのです。

「日本酒の日」に思うこと

ここ数年、日本酒の消費量が減り続けていると報道されていましたが、最近はどうなんでしょうね。地酒の人気は根強いと感じますが。

そういえば、この時期「ひやおろし」と付された日本酒が各銘柄で登場しています。「ひやおろし」とは、Wikipediaによると次のように説明されています。

ひやおろしとは、冬季に醸造したあと春から夏にかけて涼しい酒蔵で貯蔵・熟成させ、気温の下がる秋に瓶詰めして出荷する酒のことである。

その際、火入れをしない(冷えたままで卸す)ことから、この名称ができた。

醸造年度を越して出荷されるという意味では、ほんらい古酒に区分されることになるが、慣行的に新酒の一種として扱われる。

毎年この「ひやおろし」が登場すると、「ああ、秋なんだな…」と季節を実感しています。

我が家では、夫婦揃ってお酒はなんでも頂きますが、美味しいお寿司は勿論のこと、吟味された和食のお供に日本酒は欠かせません。

・・・というわけで、これからも末永く美味しい日本酒を嗜むためにも健康に留意しなければ、と思う「日本酒の日」なのでした。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

・・・・・・・・・・・・
(2022.10.1記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
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