Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

【今年もあと80日】・・・まだまだやれることがたくさんできる日数なので、1日1日を大切に積み上げていく

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(画像出典元はこちら

閑話休題。

10月も12日が過ぎ、今年もあと80日となりました。

自然数、素数、約数、合成数

ちなみに、80をローマ数字で表すと「LXXX」と書くそうです。私達が、1・2・3・・・と個数や順番を数える時に使う数字を「自然数」といいます。言葉の定義としては「個数、もしくは順番を表す一群の数のこと」ですね。

そして、数にはまず「素数」があります。素数とは、自然数で、正の約数が 1 とその数自身のみであるもののことを指します。「約数」とは、割り切れる数値ということです。

自然数で、1とその数自身以外の約数を持つ数を「合成数」といいます。

というわけで、自然数の「80」は合成数で、正の約数は 1, 2, 4, 5, 8, 10, 16, 20, 40, 80 の10個あります。

だから、どうだというわけではありません。ちょっと復習してみただけです。

ちなみに、円周率(3.141 592 65… )のように、小数点以下が無限に続くもの以外の有限桁数の数を「有限小数」といいます。

80の逆数は、1/80=0.0125 で、2桁の整数のうち、その逆数が有限小数になる最大の数だそうです。有限小数になる数は、他に 10, 16, 20, 25, 32, 40, 50, 64 と8つあります。

80歳の別名は「傘寿」(さんじゅ)

80歳は、「八十路(やそじ)」と呼ばれますが、別名「傘寿(さんじゅ)」とも言います。「傘」の略字(仐)が八十と分解できるためですね。

そして、中国の古伝説によると、下寿を80歳、中寿を100歳、上寿を120歳というほか、60歳を下寿、80歳が中寿、100歳は上寿という三寿(さんじゅ)の説もあるようです。

「人生八十年」の時代が来るずっと前から、殊に中国では、ライフサイクルは80年とされてきたのだそうです。

また、日本では、古くから八十(やそ)は、数が多いことを表す数の1つだったようです。八十島(やそしま)、八十神(やそがみ)、八十日(やそかび)などと使われています。

といっているうちに、既に人生100年時代を迎えました。シニアで70歳というと、まだ後期高齢者に間がある年齢です。なお、先月(2022年9月)厚生労働省から発表された資料によると、100歳以上の方はこの60年足らずの間に、153人→90,526人と591倍になり飛躍的増加を見せています。(こちらのサイト参照))

100歳以上の高齢者の数は、老人福祉法が制定された昭和38年には全国で153人でしたが、昭和56年に千人を超え、平成10年に1万人を超えました。平成24年に5万人を超え、今年は90,526人(前年比+4,016人)です。

・・・それはともかく、今年もあと80日、まだまだやれることがたくさんできる日数なので、1日1日を大切に積み上げていきたいと思います。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

・・・・・・・・・・・・
(2022.10.12記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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