Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

139 スクリーンショットの編集ツールは「Skitch」!ここでもDropboxは必須! 〜徒然なるままに〜

0

0

0

0

1

アイキャッチ画像

さて、ここまでMac・iPhoneに新たにiPhone miniが加わって、ますますクラウドサービスやアプリのお世話になり、各機器を連携して便利に使っていることをアップしてきました。

そうしたブログ記事作成に欠かせないのが、各機器のスクリーンショットとそこに書き込まれた注釈です。そうした編集をどのように行っているか、今回と次回の2回に分けてご紹介します。

各機器でのスクリーンショット撮影

まず、Mac・iPhone・iPad miniのそれぞれで説明に使用する画面を表示して、スクリーンショットを撮影する必要があります。

Macでスクリーンショットを撮る方法

▼「command」キー +「Shift」キー +「3」キー
画面全体

▼「command」キー +「Shift」キー +「4」キー
ドラッグで選択した部分

▼「command」キー +「Shift」キー +「4」キー +「Space」キー
カメラアイコンが表示される。カメラアイコンで選択した一つのウインドウ

スクリーンショットを中止する場合は、「esc」キーを押せばよい。

iPhone・iPadでスクリーンショットを撮る方法

▼ 本体上部の「スリープ/スリープ解除ボタン」と「ホームボタン」を同時に押す。  iPhone・iPadで表示中の画面が画像として保存される。

▼ 同時押しで上手く撮れない場合は、「スリープ/スリープ解除ボタン」を押しながら、「ホームボタン」を押す。

00 iPhoneスクリーンショット

この方法で撮影したスクリーンショットは、画像として「写真」アプリ内の”カメラロール”アルバム内に保存されるので、Dropboxアプリを起動すれば「カメラアップロード」機能でアップされる。

iPhone・iPad miniから自動アップロードされたスクリーンショットは、Dropboxのフォルダに集約されるので、Macから容易に操作可能になる。

01 Dropboxフォルダ

Macでスクリーンショットを編集

説明用のスクリーンショットが揃ったら、いよいよ注釈を記入したり、トリミングしたりモザイク処理を施したりします。

富田が編集用に使用しているのはMac版の「Skitch」というアプリです。これはEvernote社が2011年8月に買収したもので、以降Evernote社の手でどんどん機能が強化されていて、当然Evernoteとの連携も図られているアプリです。

04横長バナー

08 Webサイト

また、SkitchはMac版だけでなく、iPhone・iPad mini版のアプリも提供されており、Windows版もあります。

Mac版のアイコン

03 Macアイコン

iPhone・iPad版のアイコン

90 iOSアイコン

富田は、画面が大きいMac版でスクリーンショットの編集を行い、ブログ記事に使用しています。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにして、次回はMacでSkitchを用いてどのように編集しているのか、実際のスクリーンショットを用いて具体的にご紹介しましょう。
ではまた!(^_^)

 
 

・・・・・・・・・・・・・・
(2014.2.14記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

コメント

人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

詳しいプロフィールはこちら