Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

春うらら、日本橋を渡りつつ…

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アイキャッチ画像

昨日、このブログを開設してから200個目の記事をアップしました。

そして、今日は201個めの記事…当たり前ですね。(^^;

さて、今月に入ってからお世話になっているクライアントからの帰り道、少し足を延ばしてお江戸日本橋を渡る機会が増えています。

日本橋の南側

桜の季節は、橋のたもとの交番前の枝垂れ桜がとても綺麗に咲きます。昨日も前を通ったのですが、枝垂れ桜は立派な葉桜になっていました。

少し離れた場所に八重桜が咲きます。昨日は半分葉桜になっていました。

10 日本橋

日本橋の南側は、江戸時代に大名屋敷が建ち並んでいました。今では「コレド日本橋」「日本橋高島屋」等もありますが、どちらかというとオフィス街の風情です。

日本橋の北側

ここから日本橋を渡ります。橋の北側は、江戸時代から商業集積地でした。長く魚河岸があったのも有名です。魚河岸記念碑が橋のたもとにあります。

橋を挟んで南北で、ガラッと雰囲気が変わります。江戸時代の風情が残っていて面白いですね。

少し歩くと、左側に三越新館と本館が並んでいます。右側には、「コレド室町」があります。先月「コレド室町2」「コレド室町3」が同時オープンして、平日でもかなりの賑わいを見せています。

 (地図クリックで、「コレド」ホームページ表示)


(地図クリックで、「コレド」ホームページ表示)

三越の前身は、江戸時代の呉服店「越後屋」ですね。今年は、本館正面の壁面に「越後屋、お主も春よのう。」と垂れ幕がかかっていて、思わず「座布団、1枚!」と言いたくなりました。

30 三越垂れ幕

そして、越後屋は三井グループの前身です。「コレド室町」をはじめ、この界隈は三井不動産が力を入れて再開発を進めています。

三越本館を過ぎると、「三井本館」「日本橋三井タワー」が並びます。三井本館には「三井記念美術館」があります。

 (画像クリックで、ホームページ表示)


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ここに収蔵されている美術品は、江戸時代以来300年におよぶ三井家の歴史のなかで収集され、今日まで伝えられた、日本でも有数の貴重な文化遺産ですので、一見の価値があります。

この近辺には、美味しいお店がたくさんありますが、今日はお持ち帰りには外せない「とんかつ宇田川」のかつサンドだけご紹介しておきます。

 (画像クリックで、食べログサイト表示)


(画像クリックで、食べログサイト表示)

以前、とんねるずの番組や他にもテレビで紹介されたせいでしょうか、今では予約しておかないとすごく待たされることもあるようです。でも、とても美味しいので、是非一度試してみて下さい。

以上、以前会社員時代に「コレド日本橋」18Fのオフィスに通っていた富田がレポートしました。つい、懐かしくて…(^^;

・・・・・・・
今日はここまでにしますね。
ではまた!(^_^)

【お店情報】
店名 : 宇田川 (うだがわ)
TEL : 03-3241-4574
住所 : 東京都中央区日本橋本町1-4-15
交通手段 : 東京メトロ銀座線三越前駅A1出口から徒歩3分
定休日 : 日・祝

 (地図クリックで、Googleマップ表示)


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(2014.4.17記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

コメント

人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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