Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

国際宇宙ステーションから撮影した地球の美しさに感動!そして、少年時代からの夢をなんとか実現したい!

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アイキャッチ画像

上の写真は、自宅マンションエントランス脇の植え込みに咲く山吹の花です。いっぱい花芽をつけたかと思っていたら、一斉に咲き出しました。

この地球の片隅で、いったいどれだけ多くの美しい花が咲くのでしょうか。

そんなことを思いながら帰宅した昨日、Facebookのタイムラインで知人がシェアしてくれた動画を見て、息を呑みました。

国際宇宙ステーションから撮影した地球

それが次の動画です。

ハッと息を呑む美しさ… 国際宇宙ステーションから撮影した地球が美しすぎると話題
国際宇宙ステーションから撮影した地球 …

絶対に大型の液晶画面で、ハイビジョン画質に指定し、全画面表示にしてご覧になって下さい。

10 動画説明

なんという美しさでしょう!3分49秒にわたって繰り広げられる地球のショーです。

久しぶりに息を呑み、涙が出て、鳥肌立って、身体に震えがくるほどの感動を味わいました。

そして、この美しい地球上に、自国のエゴのためだけに争い事を起こす指導者がいることが、とても悲しくなりました。△△人である前に、この美しい地球を守る地球人でなければいけないと心底から思います。

宇宙開拓の歴史

旧ソビエト連邦(現ロシア)のユーリイ・ガガーリン大佐が、ボストーク1号で人類初めての有人宇宙飛行を成功させたのが1961年、富田が5歳の時でした。

20 ボストーク1号

ガガーリン大佐が、地球帰還後に語ったとされる「地球は青かった」という言葉は、一躍有名になりました。当時は、やっとテレビが一般家庭に普及しだした頃で、白黒テレビにかじりついて見た覚えがあります。

そして、少年向け科学誌だったと思いますが、貪るように日本の宇宙開発ヒストリーを読み耽ったものです。

戦後日本初の実験用ロケットとして登場した「ペンシルロケット」の開発者であり、「日本の宇宙開発・ロケット開発の父」と呼ばれた糸川英夫氏の名前は、ワクワクしながら心に刻んだものでした。

30 ペンシルロケット

そして、時は流れて富田が中学生の時ですが、1969年7月、アポロ11号が月を目指して飛び立ち、人類初の月着陸に成功するのです。(陰謀説云々がありますが、夢がない話なのでここでは割愛します。(^^; )

40 アポロ11号50 月着陸船

そして、月面に一歩を印したアームストロング船長の言葉も有名になりました。

これは一人の人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては偉大な飛躍である。
(That’s one small step for [a] man, one giant leap for mankind.)

 (画像クリックで、元に動画が掲載されたWikipediaにリンクします)


(画像クリックで、元の動画が掲載されたWikipediaにリンクします)

この時はもうカラーテレビになっていたと思いますが、宇宙空間から届く画像は白黒でした。

そして、アポロ11号の乗組員とヒューストンの管制センターを結ぶやり取りを伝える、NHKの特集番組を必死に見ていました。

当時、同時通訳をされていた西山千さんの「こちらヒューストン」「こちらアポロ」という言葉は、その声音と共に鮮明に記憶しています。

少年時代からの夢

中学校の図書室にあったアメリカの宇宙開発に関する書籍も、貪るように読みました。

その中で、特に印象に残っているのはアポロ計画で宇宙に飛び立った宇宙飛行士の多くが、地球に帰還後、隣人愛を説くキリスト教の伝道師になったというお話しです。

宇宙から見た地球に国境は見えなかった」という言葉も印象に残っています。

富田の地球観は、この頃に養われたように思います。

そして、その人の人生観を変えるまでに影響力を持つ宇宙空間に出て、生きてこの目で地球を見ることが、いつの間にか夢になったのです。

今はまだ相当稼がないと、一般人が宇宙に飛び出ることは難しいですが、この一生を終えるまでになんとか実現したいと思っているのです。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしますね。
ではまた!

 
 
・・・・・・・・・・・・
(2014.5.29記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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