Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

” 日刊新聞創刊の日 ” に思うこと

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「今日は何の日?」シリーズ・ライト版です。

今日は、「日刊新聞創刊の日」だそうです。

「日刊新聞創刊の日」の由来

今から143年前の1872年 (明治5年) 2月21日、日本初の日刊新聞「東京日日新聞」 (現在の毎日新聞) が創刊されました。

当初は、創刊者の居宅から発刊したそうですが、2年後には銀座に社屋を建てたとか。

東京日日新聞の社屋 (出典 : Wikipedia)

東京日日新聞の社屋 (出典 : Wikipedia)

「日刊新聞創刊の日」に思うこと

我が家で紙媒体の新聞をとらなくなってから、どの位になるでしょうか…現在は、電子版の新聞とWebでニュースを見ています。

例えば、産經新聞電子版の場合は、月額購読料が1,500円で朝刊・夕刊・号外を読むことができます。

紙の新聞と全く同じレイアウトで見ることもできますし、個別の記事タイトルからテキストで読むこともできます。

産経新聞朝刊 記事テキスト

紙の新聞と同じレイアウト表示だと、iPhoneでは流石に見づらいですが、iPad mini Retinaモデルであれば十分判読可能です。

記事がどうレイアウトされているのか、記事タイトルや写真の大きさはどうか、といった視覚的な印象でまず全体を把握し、興味のある記事はテキスト表示にしてじっくり読む、といったことができます。

自宅リビングのソファでゆっくり紙の新聞を広げて全体を見るのもいいですが、やはり出先で、それもある程度混雑した場所で新聞を広げるのは憚られます。

iPad mini のようなミニタブレットでも、十分読むことができるので便利ですね。インクで手が汚れることもありませんし…(今の新聞はそんなに汚れないのかな?)

また、オートロック付きのマンションに住んでいると、1階の新聞受けまで取りに行かなければなりませんが、その手間も回避できます。

更に、今ではチラシアプリも充実してきて、近隣のスーパーやドラッグストア、百貨店などのチラシが無料で見放題というのも便利です。(例えば、こちらのアプリ)

・・・というわけで、全くいい時代になったと思う、週末土曜日の朝なのでした。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
 
 
・・・・・・・・・・・・
(2015.2.21記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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