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” なすび記念日 ” に思うこと → 市民農園を借りて、野菜作りに再チャレンジしたい!

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さて、今日の日付語呂合わせは、「ヨ (4) イ (1) ナ (7) ス」で「なすび記念日」だそうです。

「なすび記念日」の由来

冬春なす主産県協議会が、2004年に制定した記念日です。

4月が冬春ナスの最盛期であること、4月にナスが好物であった徳川家康に献上されていたこと、徳川家康の命日が旧暦の4月17日であること、などがその由来とか。

「なすび記念日」に思うこと

以前ある時期、市民農園を借りて、野菜作りに励んでいました。

結婚以来マンション暮らしのため、ベランダでプランター栽培程度しかできなかったのですが、車で15分程度走ったところにある市民農園の利用者募集と抽選があり、運良く貸してもらえることになったのです。

5m四方の正方形の土地で、もともと農園だった土地を市とJAが整備してくれたので、とても肥沃だったのでしょう。野菜はすくすくと育ってくれました。

5月の連休の時期に、近くの農家の方にナスやキュウリなどの苗を分けてもらって植えました。

育ってくると、倒れないようにポールを挿して固定していきます。梅雨の時期を過ぎると紫色の綺麗な花を咲かせます。

ナスの花と実

そして、小さい実をつけたかと思うと、あれよあれよと大きくなります。まだ小さいかな…と思ってから、つい数日空けてしまい畑に行くと、巨大なナスやキュウリが実っていて唖然としたものです。(^^;

無農薬にチャレンジして育てたので、トウモロコシや枝豆などは実を付けるとすぐ虫に食べられてしまうので、なかなか大変でした。

それでも、汗水垂らして腰が痛くなりながらも、土を耕し野菜を育て、収穫を迎えて食卓に載せる喜びは格別なものがありました。

形が悪かろうが大きかろうが、自分達で育てた野菜は一番美味しく感じるものです。

2年毎の更新抽選で外れてしまい、それ以降は市民農園とは遠ざかっていますが、また抽選時期が来たらチャレンジしたいな、と思う「なすび記念日」の朝なのでした。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
 
 
・・・・・・・・・・・・
(2015.4.17記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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