Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

” 夏至 ” の日に思うこと → 明日から昼の時間は短くなるが、暑さはこれからが本番、身体に気をつけて過ごそう!

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さて、今日は「夏至」ですね。

夏至の日の太陽光の当たり方。夏至では太陽は北回帰線上にあるため、北半球では昼が最も長く、夜が最も短い。(出典 : Wikipedia)

夏至の日の太陽光の当たり方。夏至では太陽は北回帰線上にあるため、北半球では昼が最も長く、夜が最も短い。(出典 : Wikipedia)

二十四節気とは

「夏至」は二十四節気の第10で、北半球では一年中で一番昼が長く夜が短い日です。

二十四節気

二十四節気については、このブログでもたびたび書いてきましたが、ちょっとおさらいしてみましょう。

二十四節気(にじゅうしせっき)は、1太陽年を日数(平気法)あるいは太陽の黄道上の視位置(定気法)によって24等分し、その分割点を含む日に季節を表す名称を付したものです。

2015年の日付は次の表のとおりです。

二十四節気一覧

「夏至」の日に思うこと

1年で、日の出の時刻が最も早い日と、日の入りの時刻が最も遅い日それぞれと、夏至の日は一致しません。

ちなみに、この時期、東京では日の出が4時25分前後、日の入りが19時前後になっています。

日本では、日の出が最も早い日は夏至の1週間前ごろ、日の入りが最も遅い日は夏至の1週間後ごろとなっています。

今月になって、朝4時を過ぎると東の空が白々と明けてくるようになりました。

我が家の寝室は東向きにあって、この時期カーテンを閉めていません。

夜明けと共に部屋が明るくなり、晴れていると朝日が差し込んできて、アラームを待つことなく目覚めます。

そして、いよいよ明日から徐々に昼の時間が短くなっていきます。

でも、暑さの本番は時間差で、これからです。梅雨明けはいつでしょうね。

いよいよあのジリジリと暑い夏の到来か、と思うと少しゲンナリしますが、今年も水分補給に気をつけて、熱中症にはならないぞ、と誓った夏至の日の朝なのでした。

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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
 
 
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(2015.6.22記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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