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” パンダ初来日の日 ” に思うこと → まるで動く大きなぬいぐるみのような姿には、大いに癒やされる!

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アイキャッチ画像

さて、今日は「パンダ初来日の日」だそうです。

「パンダ初来日の日」の由来

今から43年前の1972年 (昭和47年) 9月29日に、日中国交正常化共同声明の調印式が北京で行われました。

この日中国交回復を記念して、中華人民共和国から雄雌一対の子供のパンダ、康康(カンカン)、蘭蘭(ランラン)が贈られ、同年10月28日に日本に初めてパンダが来日して話題になりました。

受け入れ先は上野動物園で、同年11月5日に一般公開が開始され、カンカンとランランは一躍人気者となり、日本中にパンダブームが巻き起こりました。

「パンダ初来日の日」に思うこと

パンダが初来日した1972年 (昭和47年) というと、僕は高校2年生でしたか…テレビのニュースなどで大フィーバー (今や死語…(^^; )していた記憶があります。

まるで「動く大きなぬいぐるみ」、という言葉がぴったりの印象でした。

大きな体なのに、なんとも愛らしい顔立ちと動作に、いくら見ていても見飽きない思いをしたものです。

その後は、和歌山の白浜アドベンチャーワールド、兵庫の神戸市立王子動物園などでも飼育されていますね。

4年ほど前に、白浜アドベンチャーワールドでじっくりと会ってきました。母親がムシャムシャ竹を食べていて、子どもが近付くと邪険に振り払っていたのが印象に残っています。(^^;

(白浜アドベンチャーワールドのパンダ親子)

(白浜アドベンチャーワールドのパンダ親子)

昨日の記事に書いたテディベアはぬいぐるみですが、パンダは生きた姿に会えます。

嫌なことやつらいことがあっても、その姿を見れば癒やされること請け合いです。

・・・ということで、久しぷりにパンダに会いに行きたくなった「パンダ初来日の日」の朝なのでした。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
 
 
・・・・・・・・・・・・
(2015.10.28記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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