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地方創生・・・eラーニングで学べる “地方創生カレッジ” いよいよ開講

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(画像出典元はこちら)

暫しお休みしていましたが、約1ヶ月半ぶりに「地方創生」をテーマとした記事をアップします。

さて、当ブログでは、今年の3月29日に「地域活性化の実学を学ぶという “地方創生カレッジ” が年内に開校予定!受講を検討します!」という記事をアップしました。

その「地方創生カレッジ」が、いよいよ先日 (2016.12.22) 開講しました。そこで、今日はその内容を確認してみたいと思います。

「地方創生カレッジ事業」とは?

地方創生カレッジについて、こちらのサイトでは、以下のように説明されています。

地方公共団体では、地方版総合戦略の策定がほぼ完了し、地方創生の本格的な事業展開に取り組む段階にあります。

「地方創生カレッジ」は、この地方創生の本格的な事業展開に必要な人材を育成・確保するため、実践的な知識をeラーニング講座で提供するほか、必要に応じて実地研修も効果的に取り入れることで知識やスキルを習得できるようにする取組です。

 なお、本事業は、平成27年12月に公表しました、国が行う支援の方向性を示す「地方創生人材プラン」に基づき、公益財団法人日本生産性本部を補助事業者として採択し、実施しております。

カリキュラム内容

今回、開設されたカリキュラムは、次の図の通り「基礎編」と「専門編」に別れています。

(クリックで拡大、画像出典元はこちら)

これらのカリキュラムは、地域創生に実績のある教育機関が開発・提供したということです。

そして、こうした実践的カリキュラムを、eラーニングを活用しながら、学識者、実践者、自治体や企業のリーダーなど多彩な講師から解説指導を受けられます。

講座の内容も多種多様にわたり、12月22日より43講座を第一段階として開講するのを皮切りに、来年度初めまでに100以上の講座が順次公開される予定です。

受講は本来有料ですが、今年度内はモニターのために無料で受講可能です。ただ、受講者には、講座に対するアンケートが課されます。

受講対象者として想定されているのは、地方公共団体の職員をはじめ、金融機関や企業に勤める人、さらには、大学生などとされていますが、地方創生に力を発揮したいと考える全ての人が受講可能になっています。

さて、まずは登録して、講座内容を確認していくことにしましょう。(eラーニング受講方法のご案内はこちら)

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では、今日はここまでにしますね。
 
 
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(2016.12.25記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

コメント

人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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