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【エイプリルフールを迎えて…】自分にメッキを貼っても、頑張って本物になれば、嘘とはいえなくなる

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(画像出典元はこちら)

さて、今日4月1日は「エイプリルフール (万愚節)」ですね。SNSには、エイプリルフールジョークが溢れていますが、貴方は何か嘘をつきましたか?(^_^)

「エイプリルフール」とは?

罪のない嘘をついて良いとされる日とされていて、日本では「四月馬鹿」とも呼ばれます。

その昔、ヨーロッパでは3月25日を新年とし、4月1日まで春の祭りを開催していましたが、1564年にフランスのシャルル9世が、1月1日を新年とする暦を採用しました。

これに反発した人々が4月1日を「嘘の新年」として位置づけ、馬鹿騒ぎをするようになったのがエイプリルフールの始まりとされています。

2016年の秀逸な嘘ネタ

この日は、世界中で新聞が嘘の内容の記事を掲載したり、TVニュースでジョークニュースを報道したりしていますね。

それでは、去年の嘘ネタで面白かったものをいくつか振り返ってみましょう。

周南市「しゅうニャン市」宣言

JR東日本 駅名を「き」に変更

コカ・コーラから、炭酸電池新発売!

思わずププッ…と笑ってしまいます。

メッキが本物になったら「嘘から出た誠」

まあ、エイプリルフール以外の日に嘘をついてはいけないことになっていますが、自分のことについて背伸びしてメッキを貼るような嘘はどうでしょう。

例えば、難しい仕事をできるか?と聞かれた時に「大丈夫です!できます!」みたいな嘘。いわば、自分に貼ったメッキです。

これも嘘といえば嘘ですし、メッキが剥がれて全然できなかったら、大いに信用を落としますが、言っちゃった手前、必死に頑張って、なんとか仕事をやり遂げたとしたら…

それは嘘にはなりませんね。「嘘から出た誠」と言えます。自分にメッキを貼ったら、それがメッキでなくなるよう必死に努力し、結果としてホンモノになる。それはそれでアリだと思いますし、時として必要な背伸びです。

というわけで、自分の伸び代を信じて、大いにストレッチしましょう!

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしますね。
ではまた!
 
 
・・・・・・・・・・・・
(2017.4.1記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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