Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

【勘定合って銭足らず】・・・今年1年間の総決算は、きちんと辻褄が合いそうですか?

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(画像出典元はこちら)

さて、今日の故事ことわざは、「勘定合って銭足らず」です。

「勘定合って銭足らず」とは?

理論と実践は一致しないことの例えです。

帳簿上では収支の計算が合って儲かっているはずなのに、手元の現金を数えてみると足りないことから、理論と実際とはなかなか一致しないということを、こう表現するようになりました。

12月1日は「手帳の日 」

ところで、今日12月1日は「手帳の日 」です。

「能率手帳」を製造販売する会社、日本能率協会マネジメントセンターが制定した記念日だそうです。

12月は1年の最後の月で、手帳を活用して1年を振り返る月であり、また、翌年のために新しい手帳を準備する時期とされています。

そして、この日は書店や文具店などの手帳売り場でキャンペーンなどを行うとか。

さて、では1年を振り返ってみれば…

皆さんの2017年の手帳は、今、どんな状態でしょうか?アナログであれ、デジタルであれ、これまで11ヶ月間のいろんな記録が書き込まれていることでしょう。

そして、1年の計を元旦に立てたとすれば、その総決算がだいぶ見えてきたことでしょう。

今日から、あと1ヶ月でその辻褄は合いそうですか?

100%完璧というわけにはいかないでしょうね。できたこと、できなかったこと、いろんなことがあったと思います。

でも、三歩前進二歩後退でも、前に進めていればOKだと思います。そして、それが来年に繋がっていくことでしょう。

あと、1ヶ月あります。できることを粛々と進めていきたいですね。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

・・・・・・・・・・・・
(2017.12.1記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
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