Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

【板挟みになった時の身の処し方】・・・ 北陸新幹線車中にて、サンドイッチを食しながら思ったこと

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(画像出典元はこちら)

閑話休題。

さて、今日も【出版への道】シリーズは、ちょっと一服。

現在、金沢に向かう北陸新幹線「かがやき」の車中で、このブログを書いています。明日は、富山でお仕事なのですが、一日早く金沢入りして、今日は美味を堪能する予定なのです。

今朝は早くに出発したので、朝食は車中で軽くサンドイッチにしました。

今日は「サンドイッチデー」

で、気がつけば今日3月13日は「サンドイッチデー」でした。「3・1・3」と、1 が 3 で挟まれている (サンド1=サンドイッチ) ことから制定されたとか。

また、この日とは別に、サンドイッチの生みの親とされるイギリスのサンドウィッチ伯爵の誕生日・11月3日が「サンドウィッチの日」となっているそうです。

サンドイッチは、簡単に調理でき、また気軽に食べることができ、工夫次第で栄養バランスも良くなるので、世界中のいたるところで人気です。

また、食べる時に食卓や食器を必要とせず、手でつかんで簡単に食べられるのが人気の理由ですね。車中でつまむのにもピッタリです。

「サンドイッチ」から連想する言葉は「板挟み」

そして、「サンドイッチ」から連想する言葉に「板挟み」があります。

忠ならんと欲すれば孝ならず、孝ならんと欲すれば忠ならず」・・・有名な平重盛の苦渋ですが、主君への忠と親への孝が両立しないという板挟みです。

現代でも、あちらを立てればこちらが立たず、こちらを立てればあちらが立たずという場面に遭遇することはままあります。

そんな時の選択は大いに悩むわけですが、そんな時の決断は以下のようにしています。

どちらを選択してもきっと後悔は残る。それならば、将来どちらの後悔が少ないであろうか…と必死に考え、その時点で「きっとこちらが少ないはず」と判断した道を選びます。

そして、どの道を選んでも、やっぱり後悔するわけですが、決断の時点で懸命に考え選択したことだと、その決断自体を後悔することはしません。

きっとこれからもそんな風に生きていくことでしょう。

さて、これから金沢に着いたら、珠玉のお寿司を満喫する予定です。楽しみ、楽しみ!

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今日はここまでにしますね。
ではまた!

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(2018.3.13記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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