Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

” サンドイッチデー ” に思うこと → 世に「板挟み」は数あれど、後悔少なき道を選ぶしか無し

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「今日は何の日?」シリーズ・ライト版です。

さて、今日は「サンドイッチデー」だそうです。

「サンドイッチデー」の由来

「3・1・3」と、1 が 3 で挟まれている (サンド1=サンドイッチ) ことから制定されたとか。

この日とは別に、サンドイッチの生みの親とされるイギリスのサンドウィッチ伯爵の誕生日・11月3日が「サンドウィッチの日」となっているそうです。

サンドイッチは、簡単に調理でき、また気軽に食べることができ、工夫次第で栄養バランスも良くなるので、世界中のいたるところで人気です。

また、食べる時に食卓や食器を必要とせず、手でつかんで簡単に食べられるのが人気の理由ですね。

「サンドイッチデー」に思うこと

食べるサンドイッチではないのですが、思い出すのが「サンドイッチマン」です。といっても人気のお笑い芸人の方々ではありません。

昔は「ちんどん屋」と同じくらい、商店街などで見かけたものです。

サンドイッチマン

身体の前後に広告板をぶら下げて、人通りの多いところを練り歩くわけです。歩く広告塔ですね。

そして、「サンドイッチ」から連想する言葉に「板挟み」があります。

忠ならんと欲すれば孝ならず、孝ならんと欲すれば忠ならず」・・・有名な平重盛の苦渋ですが、主君への忠と親への孝が両立しないという板挟みです。

現代でも、あちらを立てればこちらが立たず、こちらを立てればあちらが立たずという場面に遭遇することはままあります。

そんな時の選択は大いに悩むわけですが、そんな時の決断は以下のようにしています。

どちらを選択してもきっと後悔は残る。それならば、将来どちらの後悔が少ないであろうか…と必死に考え、その時点で「きっとこちらが少ないはず」と判断した道を選びます。

そして、どの道を選んでも、やっぱり後悔するわけですが、決断の時点で懸命に考え選択したこと、そのこと自体を後悔することはしません。

きっとこれからもそんな風に生きていくことでしょう。

・・・というわけで、そんなことをつらつら考えた金曜日の朝なのでした。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
 
 
・・・・・・・・・・・・
(2015.3.13記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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