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【「納豆の日」にあたり】・・・納豆は、血糖値の上昇を抑えるので、食事の最初に食べるのがお薦め

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(画像出典元はこちら)

さて、今日7月10日は、「 7 (ナ) 10 (トオ) 」の語呂合わせで「納豆の日」だそうです。

「納豆の日」とは?

今から37年前の1981年 (昭和56年) に、関西での納豆の消費拡大のため、関西納豆工業協同組合が7月10日の語呂合わせで「納豆の日」を作ったのが始まりです。

そして、今から26年前の1992年 (平成4年)には、全国納豆工業協同組合連合会があらためて「納豆の日」を設定したそうです。

納豆を含め、大豆は血糖値の上昇を抑える

確かに、関西出身の方は納豆が苦手な方が多いようです。

僕の奥さんの実家が関西なのですが、結婚前にお宅に伺った時、僕が納豆好きなので、よく納豆を出してくれました。

でも、どうやら片付けの時に、納豆が入っていた食器を母娘のどちらが洗うかでキッチンで一悶着あったようです。

母親は娘に「あなたのお客さんなんだから、あなたが洗いなさい!」と言い、娘は「納豆のネバネバには触れないから、洗って!」とバトルがあったのだとか。(^^;

と言っていた奥さんも、30年以上が経った今では「美味しい、美味しい」と言って食べています。もっとも、アツアツ炊き立てご飯に納豆をかけるのは未だに抵抗があるようですが…

納豆には、血液凝固因子を作るのに不可欠なビタミンKや大豆由来のタンパク質が豊富に含まれています。食物繊維も豊富に含まれていて、腸内環境にとても優れた成分だそうです。

また、納豆には殺菌作用があって、O157を抗菌することが分かっています。抗生物質のない昔は、赤痢、チフスなどの伝染病に対して、納豆が一種の薬として使われていたのだとか。

また、納豆もそうですが、大豆を最初に食べると、血糖値の上昇が低く抑えられます。食事の際は、血糖値の上昇を抑えるためにサラダを最初に食べるのがいい、というのはだいぶ定着していますが、納豆も良いのです。僕は、アツアツ炊き立てご飯に納豆をかけて食べるのが好きですが…

とても健康に良い納豆です。今日の記念日も、どんどん食べて元気になりましょう!

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしますね。
ではまた!

・・・・・・・・・・・・
(2018.7.10記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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