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” 納豆の日 ” に思うこと → 健康にとても良い納豆、今日もたくさん食べよう!

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アイキャッチ画像さて、今日の日付語呂合わせは、「 7 (ナ) 10 (トオ) 」で「納豆の日」だそうです。

「納豆の日」の由来

今から34年前の1981年 (昭和56年) に、関西での納豆の消費拡大のため、関西納豆工業協同組合が7月10日の語呂合わせで「納豆の日」を作ったのが始まりです。

そして、今から23年前に1992年 (平成4年)には、全国納豆工業協同組合連合会があらためて「納豆の日」を設定したそうです。

「納豆の日」に思うこと

確かに、関西の方は納豆を毛嫌いする方が多いようです。

僕の奥さんの実家が関西なのですが、結婚前にお宅に伺うと、僕が納豆好きなので、ご飯のお供に納豆を出して貰えました。

でも、どうやら片付けの時に、納豆が入っていた器を母娘のどちらが洗うかでキッチンで一悶着あったようです。

母親は娘に「あなたのお客さんなんだから、あなたが洗いなさい!」と言い、娘は「納豆のネバネバに触れないから、洗って!」とバトルがあったのだとか。(^^;

といっていた奥さんも、今では「美味しい、美味しい」と言って食べています。もっとも、アツアツ炊き立てご飯に納豆をかけるのは未だに抵抗があるようですが…

納豆には、血液凝固因子を作るのに不可欠なビタミンKや大豆由来のタンパク質が豊富に含まれています。

食物繊維も豊富に含まれていて、腸内環境にとても優れた成分だそうです。

また、納豆には殺菌作用があって、O157を抗菌することが分かっています。抗生物質のない昔は、赤痢、チフスなどの伝染病に対して、納豆が一種の薬として使われていたのだとか!

また、納豆をご飯と一緒に食べると、血糖値の上昇が低く抑えられます。

とても健康に良い納豆です。今日の記念日も、どんどん食べることに致しましょう!

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さて、今日はここまでにしますね。
ではまた!
 
 
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(2015.7.10記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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