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【「金銀の日」にあたり】・・・2020東京オリンピック・パラリンピックに向けて

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(画像出典元はこちら)

さて、猛暑続く今日8月2日は、記念すべき日本人初のオリンピック金メダリストが誕生した日です。

8月2日は「金銀の日」

今から90年前、1928年 (昭和3年) 8月2日、アムステルダムオリンピックで、陸上三段跳びの織田幹雄選手が日本人初の金メダル、陸上800mの人見絹枝選手が日本人女性初のメダルとなる銀メダルを獲得しました。

(アムステルダム・オリンピスフ・スタディオン 出典 : Wikipedia)

このオリンピックでは、日本は金2、銀2、銅1のメダルを獲得しました。

オリンピックにおける日本人初の金メダル獲得という偉業を記念して、旧国立競技場が開場した1958年、トラック内に三段跳び優勝記録と同じ長さの高さ15m21cmのポールが立てられました。

(右手前に見える白いポールが織田ポール 出典 : Wikipedia)

なお、新国立競技場が開場した際に、このポールはそのまま移設されることが決定しているとのことです。

2020東京オリンピックの金メダル目標数は30!

日本オリンピック委員会 (JOC) は、2020東京オリンピックの金メダル獲得目標を、史上最多の30個に設定した、と6月5日に発表しました。

30個という数字は、金メダル数で世界第3位が狙える数字だそうです。これまでの最多金メダル数は、1964東京大会と2004年アテネ大会で獲得した16個。ほぼ倍増を目論んでいるわけです。

JOCでは、各競技の現状や課題を精査して目標を定めたそうです。最近の10代選手の台頭や活躍ぶりを見ていると、あながち無理な数字ではない気がしてきます。

2020東京オリンピックの開会式まで、あと2年をきりました。当初心配された盛り上がりも、大会マスコットが決まったり、名称も発表されたりして上昇機運にあります。パラリンピックも併せて関心が高まっていますね。

心配なのは、2年後の夏がもっと酷暑・炎暑にならないか、ということです。この年ばかりは、どうか冷夏になって欲しいと願うばかりです。

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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

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(2018.8.2記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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