(画像出典元はこちら)
さて、昨日の記事の最後に、ボブ・ディランの言葉をご紹介しました。今日は、その続きです。
ボブ・ディランの言葉が道しるべに
朝起きて夜寝るまでの間に、自分が本当にしたいことをしていれば、その人は成功者だ。
A man is a success if he gets up in the morning and gets to bed at night, and in between he does what he wants to do.
この言葉に接した時、お金でも、地位でも、名誉でもない。自分が好きなこと、やりたくて堪らないことをやり遂げるのが「人生の成功者」への道なのだ、と物凄く腑に落ちました。
それ以来、それが僕の生き方の道しるべになったのです。
生きていく上で本当に大切にすべきこと
「看護士が語った、死の直前に誰もが口にする『後悔の言葉』」という記事があります。ここには、生きていく上で本当に大切にすべきことが隠されています。
それは、次の5つの後悔の言葉です。
- もっと自分らしく生きればよかった
- あんなにガムシャラに働かなくてもよかった
- 言いたいことは、はっきりと言えばよかった
- もっと友達と連絡をとればよかった
- もっと自分の幸せを追求すればよかった
これらの言葉に隠されてることはなんでしょう?
他人に認められるため、よく思われるため、変化に臆病、自分を変化させたらどう思われるか不安・・・どうも、自分の時間ではなく、他人の時間を過ごした期間が長いほど、後悔は大きくなりそうです。
であれば、法を犯さない、他人に迷惑をかけないことを前提に、どれだけ自分が本当にしたいことを追求できるか、にかかってきそうです。
ともすれば日々の忙しさに紛れてしまう中で、本当に大切にすべきことを見失わないようにしたいと思います。
・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
・・・・・・・・・・・・
(2018.10.15記)