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【今日の一言メモ】・・・命が尽きるときに「もっと自分らしく生きれば良かった」と悔いを残さないように生きる

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(画像出典元はこちら)

さて、「今日の一言メモ」第344回です。

「ブログの日」

今日2月6日は、「ブ (2) ログ (6) 」の日付語呂合わせで、「ブログの日」だそうです。チト苦しいですね。(^^;

この日は、アメブロ等で有名な(株)サイバーエージェントが、2007年に制定したものだとか。

では、今一度「ブログ」の定義を確認してみます。Wikipediaによると、次のように解説されています。

ブログ (blog) は、World Wide Web上のウェブページに、覚え書きや論評などを記すウェブサイトである。「WebにLogする」のウェブログ (weblog) をブログ(Blog)と略称する。執筆者はブロガー (blogger)、個別記事はブログエントリーと呼ばれる。

ブログの始まりは、自分が気になったニュースやサイトなどのURLを、寸評つきで紹介した英語のウェブサイトでした。

現在では、各種ブログツールの発達によって、作者の個人的な体験や日記、特定のトピックを容易に発信できるようになり、そうしたウェブサイト全般を「ブログ」と呼んでいます。

ブログで発信を始めて7年余り……

このブログで最初の記事をアップしたのが、2012年 (平成24年) 10月30日でした。この年に独立起業してITコンサルタントとなり、自分の人となりなどを発信することが必要と考えたのです。

その後、あるきっかけで2014年 (平成26年) 元旦から毎日記事をアップするようになり、それが今日まで6年ちょっと続いて2,228日連続更新となりました。

これまでを振り返ると、ブログを始めてから交友関係が大きく広がったことが一番大きな喜びでしょうか。

ブログ自体は、一人で記事を書きアップする孤独な作業ですが、ブログセミナーやオフ会などを通じて講師の方や参加者と知り合い、Facebookで繋がり、そして、リアルな場での交流が広がっていったのです。

会社員時代と違って、ブログを通じて「自分らしく」生きることができたと思っています。

「死ぬ瞬間の5つの後悔」 by ブロニー・ウェア

「自分らしく」といえば、ある看護師が末期患者と接する中で書いた本を思い出します。

Amazonの紹介ページから引用します。

数多くの「最期」を看取った女性介護人が死の床で聞いた、誰にでも共通する後悔とは?人生は今からでも変えられる。器用に生きられないあなたに贈る一冊。

この本には、生きていく上で本当に大切にすべきことが隠されています。

「もっと自分らしく生きれば良かった」

これが一番多かった「後悔」の言葉だそうです。

人は、生きている間は「こんなことは無理だ」「時間がない」と考えて、いろんなことを諦めます。

でも、亡くなる直前になって、実はいろんなことを諦めたのは、やむを得ない理由でなく「自分の決断次第だった」ということに気づきます。

健康は人を盲目にします。もう長くは続かない、と分かるその時まで、自由を見えずらくしてしまうのです。

これからも「自分らしく」生きることを心がける

人間、働いて社会生活を営み、そして、家族を持てば、いろんな制約を受けて生きることになります。

その中で、自分らしく生きることは困難だと思うかもしれません。でも、それは本当に困難なのでしょうか。

自分の命が尽きるときに、大きな悔いを残さないために、これからどう生きるか十分考えてみる必要があると思うのです。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
では、また!

・・・・・・・・・・・・
(2020.2.6記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

コメント

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Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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