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【今日の一言メモ】・・・なにが与えられるかより、既に与えられているものに目を向け感謝する

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(画像出典元はこちら)

さて、「今日の一言メモ」第359回です。

「富士山の日」

今日2月23日は、「ふ (2) じ (2) さん (3) 」の日付語呂合わせで「富士山の日」です。

そして、この時期は富士山がよく望めることもその理由だとか。確かに、今日も少し霞んでいますがよく見えています。

富士山は何度見ても飽きません。なので、東海道新幹線に乗るときは、往きも帰りも2人で行く時は必ず富士山側の C・D席側を予約するようにしています。1人であればD席を予約します。

次の画像は、数年前の快晴の日に、iPhoneの望遠機能で新幹線の窓越しに撮影しトリミングしたものです。確か、富士宮市近くを通過した時だったと思います。

こんな雄大な景色を与えられている、私たち日本人は幸せだなぁ、と心底思います。

なにが与えられるかより、既に与えられているものに目を向け感謝する

雄大な富士山を見ると、なぜか自然と手を合わせたくなります。日本人のDNAがなせるワザでしょうか?

それは、その威容から感じる畏敬の念か、神々しさに思わず反応してしまうものかもしれません。とにかく拝みたくなるのです。

そして、拝んだあとは清々しい気持ちになり、何か自分の中に溜まった見えない澱が洗い流され、新たなパワーを注入されたような気がするのです。

よく考えてみれば、富士山の雄大な姿以外にも、自分には既にさまざまなものが与えられています。それは有形無形を問いません。空気のように、あるのが当たり前のように感じているものもあります。

人間の欲は果てしないと言いますが、常に新たに与えられるものに関心が向きます。そして、既に与えられたものは、忘却の彼方に流れがちです。

ここはやはり、既に与えられたものに改めて目を向けて、それらが「宝物である何気ない日常」を支えてくれているのだと感謝する必要があると思うのです。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
では、また!

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(2020.2.23記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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