Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

【ほんわかの日】・・・昨年来のコロナ禍のせいもあって、不機嫌そうな顔をした人が多いが、できれば「ほんわか感」を醸し出して欲しい

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閑話休題。

さて、今日6月6日は、6並びの日のせいか多くの記念日になっています。

まず、芸事は6歳の6月6日から始めると上達すると言われていることから「楽器の日」「お稽古の日」「邦楽の日」「いけばなの日」など…

そして、「ロールケーキの日」「ワイパーの日」「補聴器の日」「ヨーヨーの日」「かえるの日」「兄の日」etc,etc…

そして「ほんわかの日」でもあります。

「ほんわかの日」

今から26年前の1995年(平成7年)に、読売テレビが制定したそうです。1993年(平成5年)6月6日に、人気番組「大阪ほんわかテレビ」が放送を開始したことが、その由来です。

ほんわかした空気を大切にし、もう一度家族の姿を見つめ直すことをコンセプトに、家族にまつわる問題を取り上げていくという番組だとか。日付け及び記念日名の制定者は、当時の番組の主役、笑福亭仁鶴氏だそうです。

ほんわか過ごすことも大事

昨年来のコロナ禍で、ひたすら自粛、我慢を強いられ、とかく殺伐とした雰囲気になったり、ウツ状態に陥る人が多くなったりしています。

そんな中で、犬や猫などのペットに癒やしを求める人がどんどん増えています。今やペットという存在超えて、「家族」の一員として飼っている方が殆どでしょう。

犬や猫が与えてくれる癒やしは「ほんわか」そのものです。でも、人間同士の繋がりでも、もっと「ほんわか」を感じたいと思います。

僕はこの10年、フリーランスのITコンサルタントとして元気に仕事をささせてもらっていますが、ギスギスした人間関係を我慢しなきゃいないような仕事は避けています。そのために独立したようなものですから。

まあ四六時中「ほんわか」としているわけにもいきませんが、できるだけいつもにこやかに、ゆったりした雰囲気を漂わせていきたいと思う次第です。

都会を歩いていると、行き交う人々は不機嫌そうな顔をしていることが多いです。昨年来のコロナ禍のせいもあるでしょうが、目を三角にしてギスギスして過ごすよりは、できれば「ほんわか感」を醸し出して欲しいものです。

・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

・・・・・・・・・・・・
(2021.6.6記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
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