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さて、二十四節気が一つ進み、昨日から「大暑」に入りました。
二十四節気の第12「大暑」
「二十四節気」は、1年を24等分に割って24の区分が作られ、そのうちの6つずつで一つの季節を表します。
(出典 : Wikipedia)
季節の上では、快晴が続き、気温が上がり続ける頃とされています。関東地方は先週の金曜日(7/16)に梅雨明けしてから、すぐに夏空が広がり、あっという間に猛暑の日々となりました。
江戸時代に書かれた『暦便覧』には、「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と記されているそうです。
今後1ヶ月の気候は?
気象庁が、本日発表した関東甲信地方の7月24日から8月23日までの天候見通しによると、平年と同様に晴れの日が多く、気温は高めで、降水量はやや多めになりそうです。
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2年続くコロナ禍の夏の暑さに耐える
暦の上では、8月7日に立秋を迎え残暑の期間となりますが、実際にはその頃を過ぎてからが暑さのピークです。
今年の夏も、去年に続きマスクを強いられる日々ですが、十分な栄養と睡眠をとり、水分塩分補給も怠らず元気に乗り切りたいと思います。
国によるワクチン供給が滞ったりしていますが、いずれ解消し10月から11月までの早い時期に希望者全員へのワクチン接種が完了すると言われています。
一日も早くワクチン接種による集団免疫を獲得して、コロナ禍前の日常に近づきたいですね。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2021.7.22記)