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今日8月2日は、記念すべき日本人初のオリンピック金メダリストが誕生した日です。
今から93年前の1928年(昭和3年)8月2日に、アムステルダムオリンピック陸上三段跳びの織田幹雄選手が日本人男子初の金メダル、陸上800mの人見絹枝選手が日本人女子初のメダルとなる銀メダルを獲得したのです。
そして、昨日は東京オリンピック大会10日目。女子ボクシングの健闘ぶりが目立った日でした。
まず、体操の男子種目別、あん馬で萱和磨選手が銅メダルを獲得しました。今大会、日本は体操で3つ目のメダルです。おめでとう!
レスリング男子グレコローマンスタイル60キロ級は準決勝で文田健一郎選手が、ウクライナの選手に勝って決勝に進み銀メダル以上が確定しました。
ボクシング女子フライ級は準々決勝で、並木月海選手がコロンビアの選手に判定で勝ち準決勝に進み、3位決定戦がないため、銅メダル以上が確定しました。前日のフェザー級準決勝で勝利し銀メダル以上が確定した入江聖奈選手に続き、2個目のメダルです。
バスケットボール男子はアルゼンチンに敗れ、3連敗で予選敗退。ゴルフ男子の松山英樹選手は、プレーオフで銅メダルを争いましたがメダル獲得はなりませんでした。いくつかトップに立てるチャンスはありましたが、パットが入らず残念でした。
競泳では、400mメドレーリレー決勝に日本は男女ともに出場しました。女子は8位。男子は日本新記録をマークし、6位で今大会を締めくくりました。第3泳者で泳いだ池江璃花子選手の試合後の涙が印象的でした。
卓球女子団体はハンガリーに快勝し準々決勝へ、バレーボール男子は、予選リーグ最終戦でイランに勝利。29年ぶりに予選リーグを突破し準々決勝へ進みました。
【8/1ハイライト】10日目は体操で銅メダル!バレーボール男子29年ぶり準々決勝へ
これからも、ガンバレ!ニッポン!✊️
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2021.8.2記)