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東京オリンピック大会11日目。
体操 女子種目別ゆかで村上茉愛選手が女子個人種目では日本選手初の銅メダルを獲得しました。体操女子での日本のメダル獲得は前回の東京大会以来57年ぶりです。前回は団体で銅メダルでしたが、女子個人種目では史上初となりました。おめでとう!こぼれんばかりの笑顔が印象的でした。
レスリングでは、男子グレコローマンスタイル60キロ級の文田 健一郎選手が決勝でキューバの選手に敗れ、涙の銀メダルとなりました。レスリングは参加した17大会連続のメダルです。凄い!
陸上は、男子走り幅飛びの決勝に橋岡優輝選手が出場し、6位入賞を果たしたほか、男子3000メートル障害決勝で三浦龍司選手が7位に入り、この種目で日本の選手として初めての入賞を果たしました。
野球は、準々決勝が行われ、日本は強豪のアメリカにタイブレークのすえ7対6でサヨナラ勝ちし、準決勝に進みました。
水球男子は南アフリカに24対9で勝ち、1984年のロサンゼルス大会以来、37年ぶりの勝利を挙げました。
【8/2ハイライト】村上茉愛 日本女子初銅 侍ジャパン劇的サヨナラほか
これからも、ガンバレ!ニッポン!✊️
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2021.8.3記)