(画像出典元はこちら)
閑話休題。
ズーム機能
さて、先日のブログ記事で新機種の iPhone 13 Pro で撮った接写事例をご紹介しました。2cmまで近づいて接写が可能という実力は大したものだと感動しました。
では、望遠機能はどうかというと、これまで使ってきた iPhone 11 Pro では光学2倍、デジタル10倍までズーム可能でしたが、 iPhone 13 Pro では光学3倍、デジタル15倍までズーム可能となっています。
今日は雲は多いものの青空が広がる中、近所の公園を通る機会があったので、公園に植えられている木と空を撮ってみました。
ズーム撮影事例①
まず、高い木のてっぺん付近に標準(等倍)レンズを向けてみました。
☟こちらが光学3倍ズームで撮った画像です。
デジタル15倍ズームでは、さすがに画像が粗く感じますが、それでもここまで寄れて僕のようなド素人でも綺麗に撮れるのなら十分です。
ズーム撮影事例②
次に、少し小ぶりの木のてっぺんの枝と雲と青空の境目あたりに標準(等倍)レンズを向けてみました。
☟光学3倍ズームで撮った画像。
iPhone 13 シリーズでは、全機種に「センサー式光学手ぶれ補正」機能が搭載されているので、多少の手ブレは気にしなくてよさそうです。ただ、デジタルズームで倍率が高くなると、手ブレに気をつけないといけないようです。
お料理を撮るときなどは、アングルによってiPhone自体の影が映りこむことがありますが、そんなときズーム機能がこれまで活躍してくれました。これからは、さらに倍率がアップしたことでズーム機能は特に外のシーンで活躍してくれそうです。
今度は強化されたというナイトモードも試さないといけませんね。暗いところでもずいぶん綺麗に撮ってくれるようですから。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2021.10.21記)