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【 iPhone 13 Pro 接写事例】・・・ベランダで実りつつあるレモンの実を接写してみました

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(画像出典元はこちら

閑話休題。

新モデル iPhone 13 Pro 到着

予約開始日の翌朝にApple Storeで予約注文した iPhone 13 Pro ですが、到着予定日より1週間以上早く、先日到着しました。

カラーは新色のシエラブルーというもので、なかなか落ち着いた色で気に入りました。梱包物は USB-C==Lightning ケーブルのみというシンプルさで箱はブラックで薄いものでした。

旧機種は iPhone 11 Pro で、設定・アプリ・データの移行は2つを横に並べておけば実に簡単に自動でやってくれます。放っておいたらいつの間にかできていました。

LINEのトーク履歴移行とモバイルSuicaの残高移行だけは、もう一手間必要ですが。

接写テスト

新旧の機種で外観上の目立った違いは、カメラレンズの大きさです。新機種の方が1.5倍くらい大きいです。

(左が iPhone 11 Pro、右が iPhone 13 Pro )

新機種では、超広角レンズを使ったマクロ撮影ができるようになり、2cmまで近づいて接写が可能とのことなので試してみました。

(クリックで拡大、画像出典元はこちら

今日はあいにくの冷たい雨が降る日曜日ですが、ベランダで育てている植木たちに水やりをしました。そのときにたわわに実を付けているレモンを撮影してみました。

☝雨が降っていて暗めでしたが、なんの補正もせずにここまで明るく撮れました。

☝ iPhone 11 Pro でフォーカスが合うのは、せいぜいこれくらいです。

☝それが iPhone 13 Pro では、ここまで近づいてもフォーカスが合います。レモンの実の表面の凹凸や水滴も綺麗に撮れています。

なるほど、その実力はただものではありません。

今度は望遠機能を試してみよう

旧機種では光学2倍、デジタル10倍ズームまででしたが、新機種では光学3倍、デジタル15倍までズームできます。今度は晴れた日に望遠機能を試してみようと思います。

・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

・・・・・・・・・・・・
(2021.10.17記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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