Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

【今日の一言メモ】・・・なにかを「やり続ける」ためには、まず「やってみる」という「行動」を起こすこと

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「口では大阪の城も建つ」

「口では大阪の城も建つ」とは、口先だけでは、どんなに立派なことでも言えるという例えです。

話だけなら、大きな大阪城を建てるのも簡単そうだが、実行するとなると容易なことではありません。言うのは簡単ですが、いざ実行するのは難しいということです。

「口先男(女)」にならない

言うことだけは立派な「口先男(女)」は、どこにでもいるものです。「じゃあ、やってみたら?」と言いたくなります。

あと、いろんなことを成し遂げた人に対して「それは俺がずっと前に考えたことだぜ」とバカにしてマウントをとりたがる人がいます。「じゃあ、なんでやらなかったの?」と聞きたくなります。

なんでも「実行」することは大変なんです。いろんことを「知っている」「分かっている」のと、それを「やっている」「できている」との間には雲泥の差があります。

「やる」から「やり続ける」へ

やりたい人 1万人
やる人 100人
続ける人 1人

と言います。

なんとか1回か2回やってみても、それでうまくいかないと諦めてしまい、二度とやらなくなってしまう人もいるでしょう。他にもいろんな理由で三日坊主になる人が、100人中99人いるということです。

人がやっているのを見て興味を持ち、自分でもやってたら案外面白くなかった、思ったより大変だったということでやめてしまう人もいるでしょう。

といって、やり続けている人が最初からやる気満々で取り組んだわけではないかもしれません。試しにちょっとやってみたら、ハマってしまってずっと続けているのかもしれません。

昔から「オタク」と呼ばれる人はいました。今だと、たとえば「推し活」に熱中している人もいますよね。それはそれは凄い熱意とエネルギーを注いで熱中しています。

いずれその熱も冷めるかもしれませんが、その道ン十年という大ベテランもいます。そして、そうしたモノに出会えた人は倖せだと思います。

そうなるためには、いろんなことに興味を持って、まずは手を出してみるが大事ですね。

要するに一番大事なのは、まず「行動する」ことだと思うのです。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

・・・・・・・・・・・・・・・
(2023.5.27記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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