Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

ブログ記事タイトルを毎朝考える楽しさ (と、苦しさ)

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さて、元旦からチャレンジした3ヶ月連続ブログ更新を無事終えて、現在は6ヶ月目に突入して11日目。

3ヶ月やったんだから、次は6ヶ月。と、目標を定めて今日に至ってます。

今日は、ブログ記事の書き方が最近変わってきたので、そのことについて書いてみます。

最初はウンウン唸って書いていた

元旦から始めた頃は、必死にブログ記事ネタを探し、なかなかうまく書けずにウンウン唸っている時期が続きました。(^^;

昔のブログ記事を読み返して、ああ、これは今ならこう書くな、と思って書き直し、再度アップしてみたり。

それでも、なんとか毎日続けられたのは、ブログ更新を朝一番のタスクに位置付けたからです。

ブログを更新しないことには、次のタスクに移れないルールにしたのですから、必死で更新することになります。

まず、やらなきゃいけないことを片付けて、それから時間を作ってブログを更新しよう、などと決めていたら、ずぼらな自分のこと、絶対続かなかったでしょう。

で、そのうち昼の間にアンテナに引っかかったり、出会った出来事について、翌日のブログに書こう、というスタイルになってきました。

ネタを一晩熟成させて、翌朝起きたら、それをテーマにブログ記事を書く。大体1,000字〜1,500字の間に収まるようにして、どうしても収まらない場合は記事を分けて、アップするようにしました。

今は朝一番、まっさらな状態から記事を書く

そうして、3ヶ月が過ぎ、4ヶ月が過ぎていくうちに、朝起きてからその日に書く記事の内容を考えるようになりました。

この頃になると、毎日ブログを更新することが、すっかり習慣化されて、自然に記事を書けるようになってきたからです。

その前にまず、朝になり目が覚めると、SNSに「おはようございます!」と投稿します。今朝、Facebookに投稿したのは次のような内容です。

Facebook朝の投稿

この毎朝の投稿を始めて、もう1年になりますか。

SNSを使いこなしているシニアの方々のコミュニティ「ソーシャルおじさんズ」のメンバーの間では、「生存確認」と呼ばれている(^^; 毎朝の投稿です。

最初は、なんで毎朝挨拶するのだろう、と感じていました。

でも、この挨拶に「いいね!」をしてくれたり、コメントをくれたりすることで、普段リアルになかなか会えないことで生じる距離感を、あまり感じなくなることに気がつきました。

この朝のご挨拶メッセージを書いている時に、その日ブログに何を書くか、イメージしています。

投稿内容を、更に膨らませたブログ記事になることもありますし、全く違う内容になることもあります。

いずれにしても、友人・知人に向けて発信している朝のメッセージから触発されて、その日のブログ記事の内容とタイトルが決まってきます。

記事タイトルは毎回苦労する

ブログを沢山の人に見てもらい、ページビューを上げるためには、記事タイトルと書き出しの数行が重要だといいます。

検索でヒットした場合に表示されるのが、タイトルと書き出しだからです。また、検索結果の上位に表示されるためにも注意しなければならない点といわれます。

今は、まず仮置きのタイトルをつけ、記事を書き終えて見直してから、正式なタイトルに直しています。

記事の内容を端的に表現するタイトル、というのはなかなか難しいものです。読んで下さる方が、タイトルを見て読む気になったとして、内容が期待と大きく異なると失望されてしまいます。

もし、そんなことが続いたら、きっと二度とブログを読んでもらえなくなるでしょう。

というわけで、タイトルがすっきり決まる時は楽しいですし、しっくりくるタイトルが思い浮かばない時は、なかなか苦しいというわけです。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしますね。
ではまた!

 
 

・・・・・・・・・・・・
(2014.6.11記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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