「今日は何の日?」シリーズ・ライト版です。
さて、今日2月10日の日付語呂合わせは、なかなか多彩です。
さまざまな語呂合わせ
最初に、「ニ (2) ット(10 ) 」で「ニットの日」です。
1988年 (昭和63年) に、ニットの普及キャンペーンを行う目的で決められたとか。
次に、「ツー (2) ビート(10) 」で「キタノ記念日」。
芸人・映画監督のビートたけし(北野武)を記念する日だそうです。
次は、「ふ (きの) 」「とう」と「2」「10」の語呂合わせから「ふきのとうの日」です。ちと苦しいですね。
次は、「レ (0) フ (2) ト (10) 」で「左利きの日」です。
既に8月13日が、世界的な「左利きの日」となっていたのですが、日本ではお盆の時期に当り、イベント等を開催するのが難しいため別の日が制定されたとか。
最後に、「ふ (2) とん (10) 」で「ふとんの日」です。
「ニットの日」に思うこと
僕は、昭和31年 (1956年) 生まれと、完全に「Always 三丁目の夕日」世代ですが、この時代は母親が手編みしてくれるセーター、手袋、マフラーなどを着るのが当たり前でした。
ですから、「ニット」というと「編み物」をつい連想してしまいます。
今でも、編み棒やミシンは健在だと思いますが、子育て中のお母さんは昼間仕事をしている方が増えていて、なかなか編み物をする時間はとれないでしょうか。
それにユニクロなどに行けば、低廉で質の良いニットが買えるので、ますます手編みが減っているのだと思います。
でも、縄編みのセーターなどを思い出すと、手作り感満載で、世界に一つだけのセーターという満足感もあったように思います。
最近では、編み物男子も増えていると聞きます。今度は、ボケ防止のためにも編み物を習うのも一つの手だな、と思った火曜日の朝なのでした。
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さて、今日はここまでにしますね。
ではまた!
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(2015.2.10記)