「今日は何の日?」シリーズ・ライト版です。
さて、今日は「夕刊紙の日」だそうです。
「夕刊紙の日」の由来
今から46年前の1969年 (昭和44年) 2月25日に、日本初の駅売りタブロイド判夕刊紙「夕刊フジ」が創刊されたことに由来する記念日です。
夕刊紙とは、夕刊を専門に発行する新聞のことで、夕刊専売紙とも言うそうです。
一般的に、駅の売店などの店頭で販売され、帰宅するサラリーマンを主な想定読者とした小型サイズ (タブロイド) のものが殆どです。
代表的な夕刊紙には、東京スポーツや夕刊フジ、日刊ゲンダイがありますね。
店頭には大きくセンセーショナルな見出しが並びますが、その内容は往々にして誇張、また煽情的と言われています。
「夕刊紙の日」に思うこと
夕刊紙は、サラリーマンが帰宅時に仕事のことを忘れて、ホロ酔い機嫌で読むのにちょうどいいのかもしれませんね。
僕も、会社勤めをしている頃は興味本位で買ったことがありますが、競馬競輪などのギャンブルをやらないので、そうしたページが多い夕刊紙にいつしか興味はなくなりました。
サラリーマンが買うのは、憂さ晴らしの一つの手段なのでしょうか。
まあ、気分転換の時間は必要だと思いますが、あんまり生産的な時間の過ごし方とは思えません。こんなことを書くと「何様のつもりだ!」と怒られるかもしれませんが…(^^;
・・・というわけで、これから一生夕刊紙は買わないだろうなぁ…と思う週の中日の朝なのでした。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2015.2.25記)