さて、今日は「ソフトクリームの日」だそうです。
「ソフトクリームの日」の由来
今から64年前の1951年7月3日に、明治神宮外苑で行われた米軍主催のアメリカ独立記念日を祝うカーニバルでソフトクリームが販売され、初めて一般の日本人がソフトクリームを食べたというのがその由来です。
この年の9月には、百貨店で本格的に販売され、人気を呼んだそうです。
そして、1990年に「日本ソフトクリーム協議会」が、この日を記念して7月3日を「ソフトクリームの日」と制定したとか。
「ソフトクリームの日」に思うこと
ソフトクリームには、夏休みの思い出が詰まっています。
小さい頃は、アイスクリームやソフトクリームは虫歯の原因になるし、お腹をこわすから、という理由で親がなかなか食べさせてくれませんでした。(^^;
自分のお小遣いを貰えるようになってから、夏休みに外で思いっきり遊び、いっぱい汗かいた時に、ソフトクリームを買って食べましたねぇ・・・
世の中にこんなに美味しいものがあるのか、と思うくらい美味しかったです。
当時は、今のようにバリエーションもなく、バニラだけでしたが、それでも渇いた喉に伝わる冷たさと甘さは何物にも代えがたいものでした。
お酒を飲むようなって、いつのまにかそれが生ビールに置き換わっていました。
・・・そういえば、地元商店街の珈琲店の店頭で、美味しいソフトクリームを売っていました。
梅雨の中休みの晴れ間に、その珈琲店で昔懐かしい味をテークアウトしようかと思った「ソフトクリームの日」の朝なのでした。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2015.7.3記)