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” 野菜の日/ベジタブルデー ” に思うこと → ご飯を食べる時は、まず野菜を食べて肥満・糖尿病を予防しよう!

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さて、8月最終日の今日は「野菜の日/ベジタブルデー」だそうです。

「野菜の日/ベジタブルデー」の由来

8月31日の「831」が「やさい」と読めることから、「野菜の日」になりました。

今から32年前の1983年9月に、野菜のよさを見直してもらおうと、食料品流通改善協会や全国青果物商業協同組合連合会など9団体が制定した記念日だそうです。

「野菜の日/ベジタブルデー」に思うこと

最近の栄養学では、食べる順序や速度が健康に大きな影響を持つことが判ってきたそうです。こちらのサイトを参考にさせて頂きました。

それによると、特に血糖値が急に増えると、高血糖による組織の損傷を避けるためにすぐにインスリンが分泌されて、血糖を脂肪に変えるそうです。

このため、いくらダイエットをしていても、空腹時に急いでごはんやお菓子を食べると、血糖値が急上昇して肥ってしまうのだとか。

また、インスリンが急激に上がると、次第に膵臓の機能を弱めて、長い間に糖尿病になってしまうのです。

これを防ぐ方法は、血糖値をゆっくり上昇させるように、一口30回噛むなど、ゆっくり食べる方法、糖の吸収を遅くする食物繊維に富んだ食物を同時に食べることです。

さらに、大変有効なのは、野菜などをごはんよりも先に食べることです。

(出典 : 女子栄養大学 副学長 香川靖雄先生のお話)

(出典 : 女子栄養大学 副学長 香川靖雄先生のお話)

というわけで、我が家では夕食の時に真っ先に野菜が出ます。

食べるのは我々夫婦二人ですが、こんな感じです。

我が家のサラダ

巨大な皿に盛られたサラダ…どう見ても数人前はあります…

こんなサラダを作ってくれる我が家の奥さんの深い愛情を、十分に感じている日々なのでした…(でも、メインを食べる前にお腹がいっぱいになっちゃうぞ…(^^; )

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
 
 
・・・・・・・・・・・・
(2015.8.31記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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