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” 交通事故死ゼロを目指す日 ” に思うこと → 運転マナーに一層留意して運転することにしよう!

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さて、今日は「交通事故死ゼロを目指す日」だそうです。

「交通事故死ゼロを目指す日」の由来

日本政府が「生活安心プロジェクト」の一環として、2008年から実施している記念日でる。

2月20日と春・秋の全国交通安全運動の期間中の4月10日・9月30日の1年に3回あります。

2014年の交通事故死者数は、前年より260人減の4,113人と14年連続で減少しています。

一方で、65歳以上の高齢者の死者数が2,193人となっていて、全体に占める割合は、53.3%と過去最多になりました。

高齢者人口の増加と高齢者の致死率が、ほかの年代より高いことが要因となっているのです。

「交通事故死ゼロを目指す日」に思うこと

Wikipediaには、以下の記載がありました。

2014年の24時間以内死者数は4,113人で、これは2014年の国内の自動車保有台数が約8,027万台なのと比較して、自動車保有台数が2,000万台に届いていなかった頃の1950年の4202人より少なく、いかに死者が激減したかを物語っている。

自動車による交通事故は、車の性能の向上や救命救急技術の向上など、さまざまな要因があると思いますが、これだけ減っているのですね。

でも、これからは更に高齢化社会が進展します。元気なお年寄りが増えているのは喜ばしいですが、一体何歳まで運転できるのか、判断が難しいところです。

家族からすれば、心配なので早めに運転はやめさせたいでしょうが、運転をやめた途端に、行動範囲が一気に狭まり、ボケの進行が早まってしまうという現象もあるようです。

一方で、危険ドラッグを使用して事故を起こす輩も根絶しません。嘆かわしいことに警察官による飲酒運転事故も報道されたりしています。

交通事故死をゼロにするのは、とても難しいことだと思いますが、運転する側のマナーが一定水準に達すれば、不可能ではないかもしれません。

・・・というわけで、運転する側の一員として、今後もマナーを厳守して事故を起こさないようにしようと誓った「交通事故死ゼロを目指す日」の朝なのでした。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
 
 
・・・・・・・・・・・・
(2015.9.30記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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