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” KOBE観光の日 ” に思うこと → 生涯で一度きりの、タカラジェンヌとのデートの思い出が…

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さて、今日は「KOBE観光の日」だそうです。

「KOBE観光の日」の由来

今から38年前の1977年 (昭和52年) 10月3日に、NHK連続テレビ小説の第20作目にあたる『風見鶏』の放送が開始されました。

神戸観光のブームの火付け役となった本作品を記念し、神戸市が2004年に制定したとのことです。

『風見鶏』は、大正時代にドイツ人パン職人と国際結婚した女性が、神戸市でパン屋を営み、やがて多くの人々から慕われていくまでを、国際色豊かに描いたドラマです。

NHKの連続テレビ小説「風見鶏」

ちなみに、平均視聴率は38.3%、最高視聴率は48.2% (関東地区、ビデオリサーチ調べ) と大変高いものでした。

「KOBE観光の日」に思うこと

僕が、以前勤めていた会社にいた時、大阪支店に転勤になったことがあります。

1983年 (昭和58年) から3年間、大阪と神戸の中間 (阪急神戸線・武庫之荘駅近く) に住んでいました。

当時は神戸支店がなくて、僕は営業マンとして神戸地区も担当していました。

その時の記憶は忘れられません。実にさまざまな経験をしました。

特に思い出深いことが一つあります。営業担当先の会社が宝塚歌劇団のスポンサーをしていて、窓口の課長さんがその宝塚歌劇団の担当者だったのです。

なぜか、その課長さんにとても気に入られてしまい、ある時、宝塚歌劇団のファンクラブ (?) 代表のようなおばさまと一緒にお見合いを仕組まれてしまいました。

お相手は・・・そう、宝塚歌劇団の娘役をされていた、花も恥じらう可愛らしい女性でした!(*^O^*)/

確か、神戸の異人館街のレストランで4人で一緒にお食事をして、その後その女性と2人で情緒あるデートをしたと思います。

お見合いの結果ですか?

もちろん、身の程は弁えていますから、丁重なお礼と多分気が進まなかったであろうお見合いに付き合わせてしまったことへのお詫びを書いた手紙をお送りしましたよ。

返事は・・・ありませんでした。(^^;

・・・というわけで、すっかり忘れていた若かりし頃の思い出に浸ってしまった「KOBE観光の日」の朝なのでした。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
 
 
・・・・・・・・・・・・
(2015.10.3記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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