Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

” バーゲンの日 ” に思うこと → バーゲンや特売で、人が殺到する売場にはできれば近付きたくない…(^^;

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さて、今日は「バーゲンの日」だそうです。

「バーゲンの日」の由来

今から120年前の1895年 (明治29年) 10月19日に、東京の大丸呉服店が冬物の大売出しを開催し、日本初のバーゲンを行ったことに由来しています。

その後、単価の高い商品を扱う百貨店、衣料品店、家電量販店、家具店などが、季節の変化や新モデルの投入により発生する不良在庫を消化するため、バーゲンセールを行ってきました。

かたや、スーパーマーケット、ドラッグストア、食料品店など、単価の安く入れ替わりの少ない商品を扱う店舗が行う安売りは、特売または単にセールと呼ばれて、バーゲンと呼ばれることは少ないそうです。

また、英語でバーゲン (bargain) とは、本来「掘り出し物」の意味で、単体で催し物を意味することは少ないのだとか。

「バーゲンの日」に思うこと

「バーゲン」という言葉に反応する女性の執念 (?) には、怖ろしいものがあるな、と常々感じています。(^^;

スーパーなどのセールでも、たまたま売場に居合わせると、あの殺気に満ちた雰囲気にタジタジとなります。

家計を預かる主婦にしてみれば、1円でも安く食材などを買いたい、という気持ちが滲み出ています。

特に最近の天候不順で、野菜等の値段高騰が続き、頭が痛いのはよく分かります。

ただ、男性としては (僕だけかもしれませんが)、あのセール品に殺到する人たちの中で、逞しく目指す物をゲットする自信はありません。

デパートの初売りなどでは、福袋が売り出されて、開店前に行列ができるのが恒例行事になっています。

確かにお得なのは分かりますが、果たして全部必要なものなのでしょうか?

家の中に不要な物が増えるのは困ります。

・・・というわけで、バーゲンや特売の売場には、あんまり近付きたくないな…と思う「バーゲンの日」の朝なのでした。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
 
 
・・・・・・・・・・・・
(2015.10.19記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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