Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

ブログサブタイトルを “人生のセカンドステージをポジティブ&アクティブに” とした意味は?

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(画像出典元はこちら)

さて、昨日は、僕が2017年のテーマに設定した「再起動&再創造 (Re-start&Re-creation)」への取組状況についてご報告しました。

そして、再創造 (Re-creation) を実現すべく、「立花Be・ブログ・ブランディング塾 (B塾) 」を受講していることもご報告しました。

「B塾」を受講する中で、ブログについていろいろと考えているのですが、今日は当ブログのタイトル・サブタイトルに込めた思いについて書き留めておこうと思います。

ブログタイトル「Enjoy Second Stage」の意味

まあ、読んで字の通りであるわけですが、学生から社会人となり、ファーストステージである会社員生活を終えて、現在セカンドステージを生きていますので、このステージを思いっきりエンジョイしよう、という意味を込めています。

昔は、会社員であれば定年を迎えた後は、「余生」を送るという表現をされることがありました。

でも、余生という言い方は、なんだか余りの人生みたいでワクワクしないですよね。

男性も平均寿命が80歳代を迎え、今後も伸びていくと思われます。そんな時代に、定年を迎えたからといって、年金だけに頼るような余生を送りたくないと思うわけです。

健康である限り、自分にできることを仕事にして、少しでも人様のお役に立ち、それで適正な報酬を得ていきたいのです。

サブタイトルを「人生のセカンドステージをポジティブ&アクティブに」とした意味

そして、サブタイトルに入れたキーワードは「ポジティブ&アクティブ」です。

人生それなりの期間生きていれば、多くの経験も積んできます。でも、いくつになっても、つらいことや悲しいことはなくなりません。

そんな時に、ポジティブ (肯定的) な受け止め方ができなくて、ついついネガティブ (否定的) な受け止め方をしてしまうことがあります。

その結果、行動が萎縮してアクティブ (能動的) ではなく、パッシブ (受動的) な姿勢に陥ってしまいがちです。

そういったつらいことや悲しいことがあった時は、一見つらくて悲しいことに思えても、それは今自分が出会う必要のあることだったのだ、偶然ではなく必然だったのだ、と受け止めれば、その出来事を客観的に捉え、ポジティブに解釈し、次なる行動もアクティブになると思うのです。

若い時のことを思い返せば、手ひどい失恋をしたこともあるでしょう。でも、それは失恋の痛手を実際に経験することで、人の痛みを理解することが可能になったのだ、と解釈できます。いわば必然だったのですね。

・・・とはいえ、あの東日本大震災からまもなく満6年が経ちます。あの日、一瞬で大切な家族・友人・自宅・思い出の品々を失った方々に対して、それは必然だったのだ、などととても言えません。

でも、僕たちが日常生活の中で当たり前に直面するつらく悲しい出来事は、その解釈の仕方如何ではポジティブ (肯定的) な受け止め方をすることができると思うのです。

というわけで、これからもずっと「ポジティブ&アクティブ」な姿勢を忘れずに生きていきたいと思う次第です。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
 
 
・・・・・・・・・・・・
(2017.3.9記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

コメント

人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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