Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

【気が置けない】・・・苦労する人間関係の中で、気の置けない友人の有り難さを感じる

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(画像出典元はこちら)

さて、今日の故事ことわざは、「気が置けない」です。

「気が置けない」とは?

気が置けないとは、遠慮したり気遣ったりする必要がなく、心から打ち解けられる様を表しています。

気が置けないの「置けない」は、「置くことができない」という不可能の意味ではありません。

わざわざ気を遣うまいとしなくても、自然に気を遣わなくて済むということで、親しく付き合える様子を指します。

「気の置けない」ともいいます。

気の置けない友人の有り難さ

世の悩みの多くは、人間関係といいます。社会生活を営む上で、自分の好きな人とだけ接することはできません。

特に、仕事をする上では、必要に迫られて色んな人と接していかなければならないですよね。

特に、会社などの組織に属していれば、上司・先輩・同僚・後輩など、社内だけでも様々な立場・利害関係の中で過ごしていかなければなりません。

家庭人であれば、親として、配偶者として、時には子として、色々気を遣うこともあるでしょう。

そんな時に接する学生時代の友人など、気の置けない友人は、とても有難い存在です。

何より利害関係がなく、会えば一瞬であの時に戻ってバカ話ができる…なんとホッとできる瞬間でしょう。

僕にもそんな友人がいます。高校 (男子校) 3年生の時に、同じクラスになった5名と出会ってから、もう44年以上が経過しています。卒業してからも、なんだかんだと付き合いは続き、最近では年2回、主として京都に集合して、美味しい懐石料理などに舌鼓を打ち、美酒に酔いしれています。

何時の頃からか「暴飲爆食ツアー」と呼ばれるようになったこの集まりですが、1年でも長く全員揃って開催したいものです。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

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(2017.9.27記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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人生のセカンドステージを、ポジティブ&アクティブに過ごすことを目指して、アラカン(アカウンド還暦)世代の筆者が思いを綴るブログ。
Consulting Office SMART代表/富田邦明が人となりをお伝えするために運営しています。

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