(画像出典元はこちら)
閑話休題。
昨日は、書籍のコンセプト作りに行き詰まった中で、あるヒントを得たことを書きました。その件については、また日をおいて続けたいと思います。
さて、今日3月27日は「さくらの日」です。今日は、そんな日に地元の桜の状況を記録しておくことにします。
「さくらの日」とは?
日本さくらの会が、1992年 (平成4年) に制定した記念日だそうです。
このブログでも何度かご紹介してきた二十四節気を、さらに約5日ずつの3つに分けた期間を七十二候 (しちじゅうにこう) といいます。
そして、今が二十四節気の「春分」の中間「桜始開」(さくらはじめてひらく) とある時期に重なります。
(出典 : Wikipedia)
また、「さくら」と「咲く」がともに「3×9=27」であることから3月27日が「さくらの日」となったということです。今年は、すっかり満開になってしまいましたが・・・
地元の開花状況
昨日 (2018.3.26) 、ウォーキング途中に地元の國學院大学キャンパス内の桜を見てきました。
ここはキャンパス内が公開されていて、地元でも有名な桜の名所です。
色とりどり、いくつかの種類の桜が、まさに満開の時を迎えていました。
まだ、花びらが散り出した木はありませんでしたが、別の場所の桜並木では2本の桜で散り出していました。満開はもうすぐ、そして散り出せばアッという間に葉桜になってしまいます。
短い期間なので、精一杯楽しんでいきたいと思います!
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2018.3.27記)