閑話休題。
さて、先日の記事で、春分の日に地元の桜開花宣言を勝手に行ったことを書きました。
そして、今日3月27日は「さくらの日」です。ということで、開花宣言から1週間の開花状況を確認してみましょう。
「さくらの日」とは?
日本さくらの会が、1992年 (平成4年) に制定した記念日だそうです。
このブログでも何度かご紹介してきた二十四節気を、さらに約5日ずつの3つに分けた期間を七十二候 (しちじゅうにこう) といいます。
そして、今が二十四節気の「春分」の中間「桜始開」(さくらはじめてひらく) とある時期に重なります。
また、「さくら」と「咲く」がともに「3×9=27」であることから3月27日が「さくらの日」となったということです。
開花からの推移
さて、春分の日に開花宣言をした地元の桜ですが、ここ数日冬の寒さが続いて、その咲き方はゆっくりしています。
まず、春分の日に開花宣言したのは、この幹に5つ以上の花が咲いていたからです。
それから、こんな風に咲いてきました。
3/21(日)
3/22(月)
3/23(火) だいぶ開いてきましたが…
3/25(金) 真冬の寒さが続いて、足踏み状態に…
3/26(土)
定点観測している別の木では、こんな感じです。
3/21(日)
3/22(月)
3/23(火)
3/25(金)
3/26(土)
ということで、地元の開花状況のご報告でした。満開の頃が楽しみです!
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2016.3.27記)