Challenge Next Stage 〜目指せ!出版への道〜

【宇宙の時の流れを思う】・・・春バテ解消策の一環として、広大な宇宙の時の流れに比べれば一瞬に過ぎない人生を考える

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(画像出典元はこちら)

さて、一昨日・昨日と続けて、春バテでだるくて倦怠感満載なので、その原因と解消策について書きました。

今日は、「世界宇宙飛行の日」なので、広大な宇宙の時の流れの中で、自分の命なんて一瞬に過ぎず春バテしてる場合ではないな、ということを書いてみます。

「世界宇宙飛行の日」の由来

今から57年前の1961年(昭和36年) 4月12日に、世界初の有人宇宙衛星船・ソ連のボストーク1号が打ち上げに成功したことから、この日が「世界宇宙飛行の日」となりました。

ボストーク1号に 搭乗したガガーリン少佐は、宇宙から地球を見た時の感想を「地球は青かった」と表現し、当時の流行語になったものです。

また、4月12日は、 1981年 ( 昭和56年 ) にアメリカのスペースシャトル計画で最初に宇宙に到達した「コロンビア」が打ち上げられた日でもあります。

広大な宇宙の時の流れに比べれば、人の一生は一瞬に過ぎない

かつて、アメリカの宇宙飛行士が発した言葉が、印象深く記憶に刻まれています。

「宇宙から見る地球に国境は見えない」

この言葉で世界観が育まれたように思います。

広大な宇宙から見れば、ちっぽけな星の一つである地球で、人間が環境を破壊し、お互い争いを繰り広げるほどバカバカしいことはないと改めて思います。

そして、星が生まれ消えていくまでの遠大な時間に比べれば、ほんの一瞬に過ぎない人間の命です。その一瞬を春バテごときで無駄に過ごしているわけにはいきません。

というわけで、今日も宇宙ステーションから撮影された輝く地球の映像を見て元気を付けたいと思います。

映像は、こちらからどうぞ。

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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

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(2018.4.12記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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