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【小志をいくつか持つ】・・・「大志を抱く日」に、小さな習慣を身につけようと思う

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(画像出典元はこちら)

さて、春バテも底を打ち、少しずつ上昇機運を感じてます。そんな今日は「大志(たいし) を抱(いだ) く日」だそうですが、大志を抱くより、まず小志をいくつか持つことにしたことを書いてみます。

今日4月16日は「大志を抱く日」

今から141年前の1877年 (明治10年) 4月16日に、札幌農学校に赴任していたウィリアム・S・クラーク博士がアメリカへ帰国しました。

その時残した有名な言葉が「Boys, be ambitious (少年よ、大志を抱け) 」です。それを記念して、この日が「大志を抱く日」となりました。

クラーク博士は、アメリカ合衆国の教育者で、化学、植物学、動物学の教師をしていました。

農学教育のリーダーであり、日本政府の熱烈な要請を受けて、1876年 (明治9年) 7月に札幌農学校教頭に赴任したのです。

「大志」とは別の「小志」を持つ

大志というからには、大きな志を指します。言い換えれば「夢」になるでしょうか。

その実現に向けて全精力を傾けていく、というイメージがあります。でも、そうした大きな志とはべつに、小さな志を持つことも大事ではないでしょうか。

例えば、何かを習慣づけていく、といったことです。僕であれば、今回春バテの症状に陥って、冬の間の運動不足が原因の1つであろうと推測し、サボりがちだった朝のウォーキングを、きちんと習慣化しようと考えています。

天候の具合もありますし、前日夜のお付き合いで遅くなることもあります。なので毎朝ということではなく、1週間のうち4〜5日は1時間程度のウォーキングを継続したいと思うのです。

そこそこ早足で歩けば、5〜6㎞は歩けます。そうすれば、冬の間に衰えた体力も、随分と回復するのではないでしょうか。

他にも、小さな習慣を身に付けることを、小さな志として持つことにしようと思います。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

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(2018.4.16記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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