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【「元号の日」にあたり】・・・2019年5月1日の改元まで、あと 316日

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(画像出典元はこちら)

さて、今日は、いよいよサッカーW杯ロシア大会に出場する日本代表のグループステージ初戦となるコロンビア戦です。熱戦を期待したいですね。そして、そんな6月19日は、「改元の日」でもあります。

「元号の日」とは?

今日6月19日は、大化の改新で有名な中大兄皇子が、日本初の元号「大化」を定めた日です。

645年 (大化元年) 6月19 日(旧暦) に初めて定められた元号は、現在の「平成」まで247にもなっているそうです。

「大化の改新」とは懐かしい言葉です。中学の歴史で初めて知った史実だったでしょうか。Wikipediaで確認してみると・・・

大化の改新 (たいかのかいしん) は、飛鳥時代の孝徳天皇2年 (大化2年) 春正月甲子朔 (西暦646年) に発布された改新の詔に基づく政治的改革。

中大兄皇子 (後の天智天皇) らが蘇我入鹿を暗殺し、蘇我氏本宗家を滅ぼした乙巳の変の後に行われたとされる (この暗殺事件もまとめて大化の改新と呼ぶこともある) 。

天皇の宮 (首都) を飛鳥から難波宮 (現在の大阪市中央区) に移し、蘇我氏など飛鳥の豪族を中心とした政治から天皇中心の政治へと移り変わったとされる。

なるほど…記憶が蘇ってきます。

その平成が改元されるまで、あと 316日

2017年12月13日、政府は天皇陛下の退位日を2019年4月30日とし、皇太子様が翌日5月1日に新天皇に即位されると決定しました。よって、新元号は2019年5月1日からになります。

そして、新元号の公表時期について、政府は慎重に検討してきました。天皇陛下が生前退位され改元するのは、119代光格天皇以来200年ぶりであり、憲政史上初めてのことだからです。

現在の政府検討案では、新元号公表は2019年5月1日の改元の1ヶ月前頃とされています。事前に公表するのは、改元に伴う国民の混乱を避けるためで、様々なシステムで「平成」が使われており、新元号へのシステム改修が1ヶ月程度かかるからです。

昭和・平成・(新元号)と生きる

これまで247の元号が使われてきたわけですが、1番長く続いたものは昭和 (1926年〜1989年) で、64年間に及びます。

僕は、昭和31年生まれなので、昭和の後半、そして平成の30年間を生き、新たな元号を経験するわけです。(生きていれば…(^^; )

僕が小さい頃、明治生まれの方は凄いおじいちゃん・おばあちゃんでした。なので、新元号になってから生まれた子が小学生になる頃には、僕も凄いおじいちゃんになっているはずです。

でも、人生100年時代を迎えようとしていますから、なんとか元気な爺さんとして活躍していたいですね。

50、60ハナ垂れ小僧、70、80働き盛り、90になってお迎え来たら、100まで来るなと追い返せ、の心意気です。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

・・・・・・・・・・・・
(2018.6.19記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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