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【「駅弁記念日」にあたり】・・・7月は崎陽軒の「味くらべシウマイ弁当」を楽しもう!

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(画像出典元はこちら)

さて、今日7月16日は、日本で初めて駅弁が発売された日を記念した「駅弁記念日」です。

「駅弁記念日」と「駅弁の日」

日本で初めて駅弁が発売されたのはどこか、という点については諸説あるようですが、今から133年前の1885年7月16日に開業した、日本鉄道の宇都宮駅で発売された駅弁だとする説が有力です。

なんでも、宇都宮市で旅館業を営んでいた白木屋嘉平が、たまたまその旅館に宿泊していた、日本鉄道の重役の薦めで駅弁の販売を開始したとか。握り飯2個とたくあんを竹の皮に包んだもので、値段は5銭だったそうです。

そして、この「駅弁記念日」とは別に、4月10日が「駅弁の日」になっています。

4月は、駅弁の需要拡大が見込まれる行楽シーズンであり、「弁当」の「とう」から10日、さらに「4」と「十」を合成すると「弁」に見えるということらしいです。ちと苦しい気もしますが…

どうやら、7月は季節がら弁当がいたみやすいため、4月に記念日が設定されたようです。

7月は崎陽軒の「味くらべシウマイ弁当」が楽しみ

ところで、横浜の名物駅弁といえば、なんといっても崎陽軒の「シウマイ弁当」ですよね。横浜はもちろん、東京のターミナル駅などでも販売されていて、首都圏の定番駅弁として長年親しまれています。

その美味しさと税込み830円という価格と相俟って、コスパ最高のお弁当だと思います。僕も、新幹線で出張する際の定番として愛用しています。

そして2018年は、崎陽軒の創業110周年であり、シウマイ誕生90周年の節目の年なのだそうです。その2つの節目を記念して、7月1日から7月31日までの期間限定で販売されているのが、「味くらべシウマイ弁当」です。

(画像出典元はこちら)

節目の年を記念して赤飯です。シウマイもいつものシウマイだけでなく、いろいろな味わいのシウマイが詰められています。定番の「昔ながらのシウマイ」に加えて、「特製シウマイ」「かにシウマイ」「えびシウマイ」「シウマイまん」と、5種類のシウマイが詰められているのです。

もちろん、鶏の唐揚げ、卵焼き、かまぼこ、鮪の照り焼き、タケノコの煮物と、シウマイ弁当でおなじみのおかずもしっかり盛り付けられています。いつ食べるのか議論の尽きない杏も同様です。これだけ充実して、お値段は税込み1,250円と、これまたコスパ良すぎです。

来週は、新幹線に乗って出張を予定していますので、必ずこの「味くらべシウマイ弁当」を買って乗り込みたいと思います。

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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

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(2018.7.16記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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