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閑話休題。
さて、今日7月20日は、「ハンバーガーの日」だそうです。
「ハンバーガーの日」とは？
今から47年前の1971年 (昭和46年) 7月20日に、東京・銀座の三越内に日本初のハンバーガーチェーンである日本マクドナルドの1号店が開店したことに由来しています。
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マクドナルドは、1940年代にマクドナルド兄弟がカリフォルニア州に開いたドライブインでメニューに出され、評判になったことで、アメリカを中心に各国に広まっていきました。
日本マクドナルドは、貿易会社の藤田商店社長・藤田田 (ふじた でん) がマクドナルドに着目し、フランチャイズ権を獲得して米国子会社として設立したものです。
当初米国本社からは、アメリカと同様に郊外型の店舗で展開するよう指示があったそうです。
しかし、1号店として郊外でなく銀座にこだわったのは、「 (開店当時は) 銀座が流行の情報発信基地だ、銀座で話題になれば商売も必ず成功する」と踏んだ藤田の発案によるものだとか。
開店当初から、ハンバーガー1個が80円と、当時の物価ではやや高額だったものの、藤田の狙い通り、この店は大変な評判になり、日本各地に続々と店舗が作られるようになったということです。
好きなハンバーガーショップ
一時は食材不祥事もあって、昔日の面影を失ったマクドナルドですが、ここ数年の新メニューの開発などで巻き返し、すっかり復活しましたね。
さて、ハンバーガーチェーン以外で、また食べたいハンバーガーのお店は、都内五反田にある「フランクリン・アベニュー」です。
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都内にあるハンバーガーショップは、それこそたくさんあるのでしょうが、こちらのハンバーガーは味・ボリュームともに満足のいくものです。
場所がちょっと分かりづらいですが、お近くに行った時は是非寄ってみて欲しいお店です。
長いこと行けてないので、また行きたくなりました。猛暑が一段落したら…(^^;
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた！
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(2018.7.20記)
