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さて、今日9月25日は、「主婦休みの日」だそうです。
「主婦休みの日」とは?
サンケイリビング新聞社が2009年から提唱している記念日です。1月25日、5月25日、9月25日の年3回あります。
- 家事や育児に頑張る主婦がリフレッシュできる日
- 家族が元気になってニッポンも元気になる日
- 夫や子どもが家事にチャレンジする日&パパと子どもが一緒に行動する日
・・・だそうです。
専業主婦世帯の割合は?
専業主婦世帯の割合が、どの程度なのかちょっと調べてみました。以下の図は、厚生労働省の資料から引用したものです。
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昭和の時代は、圧倒的に専業主婦世帯の比率が高いですが、平成に入って共働き世帯と拮抗するようになり、1998年 (平成10年) 頃から明らかに共働き世帯の比率が上回り、その後急速にその差が開いています。
そして、2014年 (平成26年) 時点では、約38%が専業主婦世帯という結果になっています。
4年経った現在は、専業主婦世帯比率はもっと下がっているでしょうね。
少しは料理もできないと…
最近では「主夫」という言葉も一般的になってきたように思います。ちなみに漢字変換ソフトのATOKでは「主婦」に続いて二番目の変換候補に表示されました。ちなみに、三番目の候補は「首府」でした。
中高年の世代では、専業主婦世帯比率がある程度高いと推測しますが、そのうち「専業主婦」という言葉自体が死語になるかもしれません…
僕の奥さんは、結婚以来ずっと専業主婦でして、それに甘えて僕は、家事については食器の用意をしたり、後片付けを手伝ったり、自分の仕事部屋の掃除をする程度です。
ここ数年は、奥さんから「私が先に死んだらどうするの?少しはお料理を習ったりして、自分でできるようにしとかないと困るんじゃない?」とずっと脅かされています。(^^;
前々から、自分が先に死ぬ、と決めていましたが、そうもいかないかもしれません。
今は、コンビニでお一人様用の惣菜などが豊富に売っていますが、少しは自分で料理もできるようにならないといけませんね。
まずは、カレーから作ってみてはどうか、と薦められたことがあります。ということで、お料理は来年取り組むテーマにします…(と先送りする…(^^; )
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2018.9.25記)