さて、今日は「主婦休みの日」だそうです。
「主婦休みの日」の由来
サンケイリビング新聞社が2009年から提唱している記念日です。1月25日、5月25日、9月25日の年3回あります。
- 家事や育児に頑張る主婦がリフレッシュできる日
- 家族が元気になってニッポンも元気になる日
- 夫や子どもが家事にチャレンジする日&パパと子どもが一緒に行動する日
・・・だそうです。
「主婦休みの日」に思うこと
現代の若い世代のご夫婦で、奥さんが専業主婦という世帯は一体どの位あるのでしょうね?
最近では「主夫」という言葉もよく聞きます。ちなみに漢字変換ソフトのATOKでは「主婦」「首府」に続いて三番目の変換候補に表示されました。
中高年の世代では、まだまだ専業主婦の方が多いと推測しますが、そのうちこの言い方も死語になるのでしょうか…
僕の奥さんは、独身時代はOLをしていましたが、結婚以来30年近く一貫して専業主婦です。
僕は、家事については食器の用意をしたり、後片付けを手伝ったり、自分の仕事部屋の掃除をするくらいで、ほとんどの家事は奥さんに任せっきりです。
最近になって、奥さんから「私が先に死んだらどうするの?少しはお料理を習ったりして、自分でできるようにならないと困るんじゃない?」と脅かされています。(^^;
前々から、自分が先に死ぬ、と決めていましたが、そうもいかないかもしれません。
そういえば、まったくお料理などしたことがない50代になった友人が、料理教室に通うことにした、と数ヶ月前に聞きました。
それを聞いて、最寄り駅近くにある料理教室に男性も通えるコースがあるかどうか、聞いてみたことがあります。(そういったコースはありました…)
それっきりでうやむやにしていましたが、ここはやっぱり料理教室に通うことにしようかと思った「主婦休みの日」の朝なのでした。
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さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!
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(2015.9.25記)