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【「ミッキーマウスの誕生日」にあたり】・・・ディズニーランドは、夢の国らしい職場になって欲しい

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(画像出典元はこちら)

さて、今日11月18日は「ミッキーマウスの誕生日」だそうです。

「ミッキーマウスの誕生日」とは?

1928年 (昭和3年) のスクリーンデビューから、今年で90周年を迎えたミッキーマウスです。

(画像出典元はこちら)

ミッキーマウスが誕生した経緯については、ディズニー公式サイトで下記のように説明されています。

ミッキーマウスは1928年の初め、ニューヨークからロサンゼルスまでの列車の中で、当時まだ26歳の映画プロデューサーだったウォルト・ディズニーの想像から生まれたキャラクターです。

ウォルトは大きな丸い耳をした元気な小さなネズミを思い付き、はじめ「モーティマー」という名前を付けたのですが、ウォルトの妻、リリアンの提案により「ミッキー」と名付けられました。

1928年11月18日に公開された、ミッキーが主人公の、世界初の短編トーキーアニメーション『蒸気船ウィリー』は大成功を収め、その後次々とミッキーの映画が作られていきました。

この映画の公開日が、ミッキーマウスの誕生日とされているわけです。

老いも若きも知るミッキーマウス

ミッキーマウスが1928年 (昭和3年) 生まれということは、僕の母とちょうど同じ年生まれということになります。

90周年を迎えたミッキーは老いることなく、今でも元気溌剌で老若男女に愛されています。

そのミッキーが活躍している東京ディズニーランドで、過重労働やパワーハラスメントによる訴訟が起きてしまいました。

夢の国らしい職場になって欲しい

ディズニーランドのキャストになるのは、大変な競争率を勝ち抜かなければならないそうですが、その結果やっと手に入れた職場で、過重労働やパワハラが待ち構えているとしたら悲しいことです。

折角のミッキーマウス90周年の年に、現実的な問題が提起されるとは皮肉なものですが、エンターテイメントの世界ではどこでも起こり得ることでしょう。

ディズニーランドを訪れた人が、着ぐるみを着て楽しませてくれている中の人に思いを馳せて「過重労働になっていないのかな?」などと心配するとしたら、折角の楽しみに水を差されてしまいます。

そんなことのない職場になって欲しいと、切に願います。

・・・・・・・
さて、今日はここまでにしましょう。
ではまた!

・・・・・・・・・・・・
(2018.11.18記)

富田 邦明

IT関係のコンサルタントをしております。
業務効率化・システム改善だけでなく、経営者視点のリスクマネジメントも同時に行い、人とテクノロジーのシナジー(相乗)効果を最大限にすること、そして、活き活きとした雰囲気で働ける環境作りを目指しています。

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